「田園調布のハニカミ王子」
週明けから再び北海道へそして本日帰宅したシライシです。
仕事では頻繁に訪問している北海道なんですが、先週は札幌にてキャンペーン展開中のジュン君とズィ~レイに合流。
YSIGとして「えきスタ」での公開ラジオ放送に飛入り参加させて頂きました。
しかし間に合って良かった。(スタッフの皆様&観に来てくれたスキモノの方々に感謝!)
収録も無事(?)終了し、晩飯でも食べようということになったので、オレもちゃっかり同行させてもらうことに。ジュン君が雑誌の仕事を仕上げないと心置きなく酒が飲めないとのことだったので、とりあえずホテルにチェックイン~1時間後にロビー集合に。
オレは別のホテルに宿泊&チェックイン済みだった為、ズィ~レイの部屋にお邪魔して時間をつぶすことになったのだが…
「男ふたりのシングルルーム」
ひたすら気まずかった。
やたらとテレビのチャンネルを変えるズィ~レイと営業日報を書くはずがなかなかペンの進まないオレ。
結局「ビールでも飲もうか」ということになり、取材で貰ったというビールに手を伸ばすが…
男ふたりで飲むにはあまりにも可愛らしいルックスの食前酒が2本。
「ピンクの発泡酒」というらしい。
ハニカミながら乾杯。
乾杯後、ふたりでテレビを見るもののチャンネルは依然不安定のまま。
「関ジャニのメンバーの名前全員言える?」
「これってちびまる子ちゃん?」
「もしオレらがうたばんに出たらさぁ~多分モーリスがタカさんの餌食になるんじゃない?」
「よさこいって収穫祭?」
「外は寒いかなぁ~パーカー着ていった方がいいかな」
スーツ姿と緑パーカー&紫パンツ姿のふたりはこんな不毛な会話を続けたが、「そろそろ行こうか?」と集合時間よりも若干早くロビーへ向かったのはそんな気まずさを象徴していたと言えよう。
ジュン君が合流し、なんとなくホッとしてしまったオレ。
その後はこれまでの気まずさが嘘だったかのように楽しくジンギスカンを頂きましたので御心配なく。
肉だけではなく野菜(特に玉葱)がものすごく美味かったのがツボでした。
入っても入られてもシングルルームは意外と気を使う!と感じた夜のお話でした~
それでは~