先日のCBMDとのツアーファイナルでの失態以来、
ハラマキを導入したダータカです！

といっても、おっさんハラマキではなく
女の子用のタイトなやつ。
これが意外とあったかくて、しかも着ぶくれしないから
ぱっと見ぜんぜんわからなんだよね。
いつの間にか毎日欠かさず見に付けている始末。
この冬にオススメですよ！

ところで、最近冬らしくなってきましたが、この季節はやっぱり肉まんです。
先日、ヤフーのニュースで
「キン肉マン肉まん」が発売した記事が載っていまして
さっそく買いに行きました。

ワタクシ、何を隠そう無類のキン肉マン好きで、
単行本は全巻持っていることはもちろん、
レアビデオまで持っておりまして
今でも超人の名前はもちろん、超人強度もだいたい覚えております。
（例えばロビンマスクは90万パワー、アシュラマンは1000万パワーとか）
あまりに好きなもので、自分の結婚式にキン肉マンのテーマYSIGバーション
をやってもらいました。（ちなみにベースはモーリス氏が弾きました）

んで、気になる「キン肉マン肉まん」ですが、
キン肉マンとテリーマンの2種類がありまして、
お味もずばり「牛丼風味」と「テリヤキハンバーグ」！
これだけでもファンはよだれものですが
さらにパッケージには、各超人の超人強度などが載ったプロフィール付！！

これは、うれしいですね。
是非パッケージを洗ってコレクションしたくなりますよね。

さて気になるお味の方は・・・・

まず「キン肉マン」の方は・・・うわっ！！
お世辞でも具がたっぷりとは言えない
牛丼タレ肉まんでした。

そして「テリーマン」は・・・うわっ！！
ハンバーグ丸ごと１個入っているボリューム感あふれる食感。
味では必殺のカーフブランディング（子牛の焼印押し）が決まり
テリーマンの勝ち！！
という感じです。

どちらにしても楽しめる商品になっております。
ただの肉まんじゃものたりない方にこの冬オススメです。

というわけで、ダータカのこの冬オススメ商品コーナーでした。

明日は仙台、そして明後日は名古屋です。よろしく！

今年のクリスマスプレゼントは超スキニーに決めたシライシです。

今週は北海道に出張してたんだけど、もう雪が降ってるんですね～
インフルエンザが猛威をふるっていたのでかなりビビってました。

しかしなまら寒かったな。

そんなんで道路も所々積雪してたり凍結してたりする訳でして
「転んでなるものか」と変に気合い入れて歩くもんだから
変な疲れが残ってしまった。
しかも根拠のない気合いだけなんでスベるスベる。

ホテルまでの帰路。
スベらず到着できたら、明日は絶対にいいことがある！
と変な念じをかけて歩くんだけど、大抵ツルッといっちゃうんだよ。
こういう場合。

今のは軽めのスリップだからノーカウントなんて
自分には大甘なジャッジをしちゃったりする訳なんですが…トホホ

そんなチキンなオレにはこれ。

ルーリードの「ワイルドサイドを歩け」
こんな凍てつく寒さに良く似合う。

こんな感じで雪国でも地味に楽しくやってます。

ちなみに北海道には日高道という高速道路があるんですが、
その標識を見る度に「トオル」を連想してしまうのはオレだけでしょうか。

それでは。

趣味は、服屋で、これオレが着たらどんだけ似合わないんだろう？的アイテム（買う気ナシ）を試着して楽しむ事です。モーリスです。

最近試着して笑えた（泣けた）ヒット作品は「超スキニーパンツ」

昨日は沼津のWAVEにて、久々のビークルとのツーマン。

パンパン大入のフロアで、これでもか！ってくらい盛り上がってくれたみなさん、
ありがとう！！

燃えたな〜。

面白かったな〜。

アンコール恒例のセッション。

酔っぱらいシライシが
「荒川静香のイナバウアーばりのエビ反りオルガングリッサンド奏法！」
を開発。（全オルガン奏者必見、かもしれないがマネする必要はナシ）

これ以上の詳細を文字で説明するのはめんどくさいので、今後、彼が酔っぱらった時に
たぶんまた披露されるだろうという事で、お楽しみに。

帰りは足柄SAで、みんなで遅い夕食。

オレが食べてた醤油ラーメンのスープを試食してから自らも醤油ラーメンをオーダーしてた
ヒダカさん。

おちゃめだな〜。

そんなヒダカさんが、日本盤ではコメントを寄せている
ジャック・ペニャーテ　「マチネ」

ヒダカさんは、ハウスマーティンズやマッドネスなんかを引き合いに出してましたが
なるほどなるほど〜と。
更に加えちゃうと、アズテックカメラやプリファブスプラウトなんかと近い空気感やら
スカやロカビリーなんかの美味しい風味をゴチャっと混ぜた感じやら・・・。

好きだな〜。

シライシです。
ツアー終了しましたね。
なんだかこの数日間は気が抜けちゃって…完全に。

そんなすきだらけの平日。
営業中一人で車を運転していた時の出来事。

オレの車の直前を大型バスが走ってて、修学旅行中らしき学生が乗ってたんだけど
後部座席を占拠していた数人の女子高生が後ろを振り向き
オレに向かってイタズラに手を振ってきた。

なんかひまじゃねぇ？
あのオッサンちょ～ウケるんだけど。
ちょっとからかってみねぇ？

みたいなノリでしょうか。

激ノリでこちらに手を振る女子高生に対し、
思わず視線をそらし意味もなくFMのチューニングを変えるオレ。

視線をあげるとまだ手を振ってるよ。

もう勘弁してくれ～

そんな思いは通じるはずもなく、数分間見て見ぬ振りをしてやりすごした。

なんかどっと疲れるよね、こーゆーのって。

と同時に女子高生に完全に封じ込められるのもこれはこれで悪くないなと
妙な満足感が芽生えたのも事実であります。

まあ今回のツアーの満足度と比べたら雲泥の差があるわけなんですが…
もちろんツアー＞女子高生なんでご心配なく。

とにかくツアーにご来場された方々ありがとうございました！
カムバックとはまだ行けてない地方もあるので、また一緒にツアーできたらいいな～
なんて個人的に思っています。
そん時はひとつよろしく。

「オレも封じ込められるのって嫌いじゃないな」

皆様お久しぶりです。ダータカです。
ＣＢＭＤとのツアーも残すところあとリキッドだけとなりました。
（ソールドアウト感謝！）
あっという間ですね。

お互いサラリーマンを抱えるバンドですので、
土日にびっしりとライブが入っていて、翌日は普通に仕事・・なんていうことが
もう１ヶ月も続いていたわけですが、
（岡山なんて私と次長は翌日の仕事のため、
　ライブ終了後５分後には会場から出ていました！激・強行スケジュール！！（泣））
決して楽じゃないけど、いろんな話題があって週末は非常に楽しかったです。
それが今週で終わってしまうのはややさみしい気もしてしまう今日この頃です。

ところで今日10月31日は（もう日付が変わってしまったが）ハロウィンです。
ハロウィンといえば私（！）ですが、意外とこの日本に浸透していないのが現状です。

お化けの格好をして、街を練り歩き、家々の戸口に立って
「trick or treat」（ごちそうしてくなきゃいたずらしちゃうぞ）と言って
お菓子などをもらう行事が一般的で、
ディズニーランドや川崎の商店街では毎年イベントが開催されています。
かくいう私も学生時代はこの日になると仮装しておりました。

高校3年のとき、友達10人くらいでなんでかハロウィンをやろうという話になり、
それまでまったく知らなかったんですが勢いでOKしたのがきっかけです。
で、朝の通学から仮装してこようということになり、
（ちなみに学校は吉祥寺だったので、ほとんどの奴が朝のラッシュの電車通学）
やっぱりはずかしいわけですよ。
だって、朝家出た時からですから、一人で吉祥寺まで行かないといけないんですよ。
しかも満員電車で。
想像しただけでも、おかしいと思いませんか。
実際ものすごくおかしいんですけど。

こんな奴が電車にいるわけですから。

んで、私は臆病者だったので、朝仮装してこなかったんですね。
実際仮装してこなかったのは私だけで、みんなはちゃんと家から仮装してきてましてね。
いやー、あの日ほど自分が情けなかった日はなかったですよ。
あまりの自分の情けなさに午前中はずっと落ち込んでて、机でずっと泣いてて。
でも昼休みにみんな許してくれて、すごくうれしかった。そこでふっきれましてね。
その後はすぐに画像の姿に着替えて
（私は通称「落ち武者」）
めでたく仲間入りを果たすことができました。

放課後はみんなで吉祥寺のサンロードを通って、んで何故か原宿に。
当時は何処行っていいのか全くわからなかったから、
ただブラブラとしてました。今思うととりあえず仮装がしたかったのでしょうかね。
多分原宿までの総武線・山手線の中では異様な光景があったんでしょうね。
んで、原宿でも外国人に会うとみょーにフレンドリーでやたらと仲良くなったり、
逆に日本人からはあちこちから冷たい視線が。
まあ、その時はもうそんなの平気でしたから。
原宿では何やったかというと、ただの買い物。
たしか竹下通りからラフォーレ、裏原の方へと行ったような。
もちろん普通に店にも入りましたので、かなりの邪魔者扱いだったと思います。
そこで「trick or treat」って言ってれば良かったのに
なんで言わなかったのか今思うと非常にもったいない。

そして特にあてもなく歩き、駅前の松屋で牛丼食って、解散！
という、訳わかんない日程をこなしました。
ちなみに私の通称「落ち武者」は鎧の関係で座ることができないので、
松屋では「門番」としてお客様をあたたかく見守ることに成功しました。
（探したんですが写真がないのが非常にくやしい！ユキヒロか北原あたり持ってない？求む！）

もちろん、帰りも家まで通称「落ち武者」で。
もう周りの視線たら半端じゃなかったですよ。
フジロックのホワイトステージのときとは比にならないです。
でもよくよく帰ってみたら、顔にもペイントしているから誰だかわかんないんですよね。
ほんとに緊張したのは、帰りのマンションのエレベーターで
一緒になってしまったOLさんとの一瞬の時間。
このときの二人だけの時間が異様に長く感じたのは、いうまでもありません。

ショーティー、そんなに笑わなくてもいいじゃないですか！