こんばんは、オルガン／リーダー担当のサイトウジュンこと
新百合ケ丘のスティーブン・スピルバーグです。

ここだけの話、今度の新作のタイトルは『A.I.』って言います。
誰にも言うなよ！！！！！！！！！！！！！！！バ！カ！ヤ！ロ！ウ！

ということで、BECR presents BOYZ OF SUMMER、最高（笑）。
BOSってのは、我々にとっては2005年から毎年参加させてもらってて、
しかも毎年かなり楽しみにしている特別な祭りなのでありますよ。

で、今年は本当にドデカイことになっててビビリました。
年々規模が大きくなってきてるなぁとは思いましたが、
ひとつのバンドがやってますからね、アレを。これはスゴい。
BECRBLOGでダカさんが書いてることから理解するに
この形態は今回でひとまず終了みたいですね。マジお疲れさまでした。

思えば我々の場合、毎年ごとに参加の意味が変わってきてまして...、

初参戦の2005年服部緑地公園はおそらくドアウェイのなか、
我々の無礼講ダンスミュージックを初めてビークルファンの前で
ブチかまさせていただいた記念すべき瞬間でしたな。
ステージ袖で我々を見守るダカさんと、まさに大阪・十三スタイル炸裂な打ち上げ、
どちらも最高だったのですよ。

翌年の2006年の大阪城野音、日比谷野音はスプリット作リリース直後ということで、
前年度とうってかわってよりタイトな関係での参加。
当然、BECR以外の競演バンドとの距離感も異常接近することに。
こういう機会を与えてくれてるところも、もう本当にありがたいわけで。
特に打ち上げでダカさんを中心にブラフマン／OAUのトシロウ君と
10年以上の歳月を経てビール飲んでは昔のイベント名だけで爆笑したりと
素晴らしい時を過ごせたのが印象的。
結果、すんげえ二日酔いで確か翌日夕方まで事務所の床で寝てた気がする（笑）。

2007年はまさかの淡路島っていう、激レアロケーションに
ダカ節炸裂！を感じて、グッときてたわけなんですよ（神戸育ちだし）。
しかし、もはやただ楽しい遊びに参加しているというよりは、
バンドとしての役割もはっきりわかったうえでの参加ってことで
責任重大、気合い充分。
そして、セカンド作までにあたためてきたスタイルでの
ライブ最後の日だったのがこの年。
ちなみにオ〜レイ、ズィ〜レイの最終型もここでしたね。
で、BECRがすごく良いライブをやっていたのもよく憶えてます。
それを受けて、我々もさらなる進化を求め、
翌日の大阪のイベントから新しいスタイルに突入しはじめたのでした。
あと、この年は打ち上げ終了後、
タロウと激マジトークをホテルのロビーで展開していたのが印象的。
タロウと激マジトークするの、実はオレ大好きなんですよ。

そして、ついにダカさんの地元、千葉にやってきた2008年。

今年はもう規模から凄かったし、天気も最高だったし、
競演バンドも沢山いてバックステージもえらい賑やか、
本当にドエラい祭りになったなぁという感じでしたが...、
今年の我々の事情・役目はちょっと違った。
2005〜07年にかけて暖めまくったスタイルをぶっ壊し
（BOS出演バンドの影響は当然ある）、
その破片に新しいアイデア加えて、
異常な熱量でガムシャラに組み立てる。
そんな過程もしくは渦中をみんなに見てもらいたい！
という意気込みで乗り込んだのでした。
結果、オルガンが不機嫌だったりとか、そういうラフい部分もありましたが...、
思いっきり言いたいこと、やりたいことやらせてもらいました。
こういうバンドにもたらされた変化を披露できるのも
毎年、BECRが呼んでくれてたから出来たこと。
ありがたいっす。本当に。

で、奇跡の瞬間は...、

ガチでイベント名忘れてたハットリ君と
そんなハットリ君に熱いトークをブッかますタロウ、
ケンジレイザーズのダイヴ＆スティーブ青木についての話、
熱いライブ直後だったスクービーのシュウくんと太陽の恐ろしさについて協議、
シム君のドクターペッパーのパジャマ？（下）と
ミツル君とのおなじみなコール＆レンスポンス「サガノ！」「ヘルマー！」
ズィ〜レイがイチセ君に飲酒グダグダライブを持ちかけるも失敗（笑）
結局、めちゃタイトで最高なステージだったアスパラ、
いつもスタイルの重要性を教えてくれるカジ君のスカチューン、
やっぱ先輩のギャグってすげえ！と思わせてくれた
アンコールにおけるBTBの吉村さんのドラム担当姿、
ずっと買おうと思っていた（モーリスも狙ってた）
ラスイチのGENERATION XTシャツ争奪戦を制したのは
なんとダカさんやないの！、
打ち上げでそろそろ帰ろうとしたら
本当に寂しそうな顔で追いかけてきたケイタイモ、
そして一緒に帰る予定だったが
やっぱ残りますといったボノボ松っちゃん（熱い）、
それから、打ち上げにおける首謀者ダカさんの本当に穏やかな顔、
他にもオモロイこといっぱいありすぎで、
もう思い出せない（泣）。

ということで、毎年毎年、
いろんな景色を見させてくれる、
BOS関係者の皆様、競演バンドの皆様、遊びにきていた皆様、
なによりダカさん初め、BEAT CRUSADERSのみんな
いつも誘ってくれて、どうもありがとう！！！！！！！！！！！！！！
そしてお疲れさまでした。

今後のBOYZ OF SUMMER、どんなことになるのか楽しみしてます。

ホ！ナ！

追伸：
え〜、『YSIG　X　麺屋武蔵「鷹虎」＆「虎洞」企画』、
初日ですが、なんと見事に一日限定分の30食売り切れました！
それどころか、お店の熱い対応で結局50食くらいでたとかでないとか...。
みんな、ありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
そして約束通り...、

メ！ム！ゴ！で！す！

こんな感じだって（撮影：元スペボAD工藤ちゃん）。
急げ〜！！！！！！！！！！
チュンチュン！！H&Mに並んでる場合じゃないぜ！！！
ウソ、オレも行きたかった（泣）。
ついでに高本っちゃんへ、
REFUSEDブームですが、実はオレにも到来しました。
昨日もケンジレイザーズとそんな話したような...。
今日、よろしくお願いしま〜す。