こういう事が、たまにある。が、あってはならん。
モーリスです。
昨日とある中古屋で、
Elias & The Wizzkids「A Little Mess」
を買った。
先日、HANDSOMEBOY TECHNIQUEのレコ発でのライブを観て、すごく良かったのだ。
買おうと思っていた矢先の、ラッキーでタイムリーな遭遇。
家に帰り、ライナー(森野くんが執筆)を読みながらCDを再生する。
あれ??なんか、違う・・・。
Quruli「TEAM ROCK」
くるりのアルバムだった。
ふざけてる。いや、くるりは悪くないし、ふざけてもいない。
ただ、オレが昨日どうしても聴きたかったのはElias & The Wizzkidsだった、というだけで。
くるりは、悪くないです。
Elias & The Wizzkids / Young and Hairy
「1!2!3!4!」
ジャパニーズ・カリビアン・ミュージック
の名曲中の名曲。モーリスです。
初期ファミコン世代であるためか?
こういう音楽からの影響もなかなか大きい。
トリニダード(スティールパン)音楽を知った時
「うわっ、これってスーパーマリオじゃん!」て
少年時代、すでにカリプソが刷り込まれてた事を知る。
で、やっぱ同じ事を考えた人たち。
地下に行くあたりからのスリリングな展開が、いい。
最後の旗の人、良い仕事してます(笑)
愛の讃歌2009〜その男の愛を見て僕の愛は嘘臭くなる〜
SPRING RAIN
生まれて初めて
一気に60人分の似顔絵を描いた。
なかなかしんどい作業だったが
同じサイズで60コの顔が並ぶととても面白い。
同じテーマで収集されたものを見るのが好きだ。
昔うちの嫁が学生時代に「人のヘソばかりを写真に撮る」というのをやっていたが、見てて全然飽きなかった。1コのヘソより、とにかく数多くのヘソを並べて見るのが楽しかった。
こういうのを「数フェチ」とでもいうのでしょうか。
モーリス
むかしの味
起きろオオゼキ
DVD制作、大変なもんで。レンダリングという作業をパソコンにやらせると「待ち時間50分」とか出てくる。長い。その間にケーキタイム。レコーディングの時もそうだが、こういうスタジオ仕事は間食が増える。臨戦態勢を整えるべく、ついつい食べ物を買い込んでしまう。別にそれほどサバイバルな状況じゃないのに。
新幹線に乗る時なども食べ物を買っておくと何故か安心する。
で、結局食べずに家に持ち帰ったりする。
Jack Peñate「Tonight's Today」
ジャック・ペニャーテの新曲が、エル・ギンチョよろしくリバーブ深めのトロピカル路線。ファーストのはじけっぷりも最高だったが、今後の展開が楽しみ。
モーリス