Cubismo Grafico Fiveの新曲「Chukit」のPV撮影に参加しました。

監督は「THE LOVE SONG」、イルリメ「トリミング」、キセル「夜の名前」などなど、のオオゼキ。
「Chukit」すごく好きな曲なので関われて嬉しかったです。撮影も楽しかった。
撮影の打上げも盛り上がり、最終的には15年ぶりにトラブルピーチ（下北のロックバー）に行き、甘酸っぱいような苦いような青いような泥のような朝帰りになった。

FBY田上くんとRDMケイシと渋谷で楽器屋巡り。
たくさんのギターを試奏して、１２弦のアコギを購入。現在ピックアップ取り付け中で明日にはエレアコに変身している予定。
今回とても対応の気持ちいい店員さんに出会えたのも今後の財産。ああいう店員さんがいるってだけで、ギター人口増えると思う。

ブラジルの伝説的音楽家エルメート・パスコアールのライブをビークルのケイタくんたちと観に行った。
ブラジル音楽の奥深さ、それ以上に「音楽」のパワーを最前列で浴びまくった。単純な音楽ではないのだが、頭で聴くようなものでは決してない。何も考えずに見入り聴き入っていたら自然と涙が出た。74歳の仙人のようなおじいちゃんにやられました。

SHIMOKITAZAWA INDIE FANCLUBに参加。
うちらはFEVERでのトリ、昼間からの熱気をため込んだサウナ状態の中グショグショになりながら演奏しました。全71組ですか。面白い企画です。いまや当たり前になっている？twitter連動というのが、自分的には新しいなと、なんとなく感心してしまいました。こうやってイベントも進化していくんだなと。

モーリス

今週末27日(日)に開催される下北沢のライブハウス9店を会場にしたライブハウスサーキット「下北沢インディーファンクラブ」にYSIGが出演します！
我々はFEVERにて20時30分から演奏予定。野音以来だ～
新しい試み！全体的にカオスな予感！すごく楽しみ！
よろしくお願いします。

そして個人活動になりますが、前日26日(土)に下北沢ERAにてDJやらせてもらいます。
体力に自信のある方は両日是非！
ネオアコを肴にふらっと飲みに来てください～

" PLUM HILL'S NEO-ACOUSTIC NIGHT Vol.6 "
2010/06/26(sat) at ERA Shimokitazawa
Door 23:30 2,000yen(w/1drink)

Special Guest Live
HARVARD

Guest DJ
Kouji Shiraishi(YSIG)

VJ
Shin Yamanouchi

DJs
Hiroshi Sato(Riddim Saunter)
Yosuke Utsugi
Michikazu Sakata

ERA Shimokitazawa
世田谷区北沢2-34-5 プリマヴェール下北沢4F

シライシ

B.A.N.D.T.O.U.R.
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KUMAMOTO / SENDAI / OKAYAMA /
HAMAMATSU / NAGANO / KANAZAWA /
TAKAMATSU / KOBE / SAPPORO /
HIROSHIMA / FUKUOKA /
OSAKA / NAGOYA / TOKYO -FINAL-

THANK YOU FOR YOUR
WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!
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どうもオルガン／リーダー担当のサイトウジュンです。

取り急ぎ告知をば！
いよいよ明日になりました。

毎回ほとんど打ち上げ状態の
ダイノジ大地君とのトークライブ第４弾を懲りずに開催します！

今回のお題は・・・、

『特集：アメリカンハードコアDVD＆原作本を
10倍楽しく見たり読んだりする方法』

あの2007〜８年に発表されるやいなや
スキモノ達に「俺たちの夢をどうしてくれるんだよ！」と言わしまくった
映画、DVDと原作本！！！！！
この問題作についてマイクを使ってデカい声で話したい（笑）！
そんな衝動にかられている今日この頃だ！！！！！！！！

ってことで・・・・、

ゲストは、

THE BITEから酒井大明氏　と　BREAKfASTから森本雑感氏

OLLIE MAGAZINE誌における、
『BREAKfASTのトーキング・アット・ザ・ウェイティングルーム』
『BREAKfASTのポリスアカデミー３全員再訓練！』

という伝説の連載で、
アメリカンハードコアについて愛ある斬新な解釈を
シーンに叩き付けたという、
この両氏を迎えて、脱線上等、
思いもよらぬ角度から読み解きたいなと思っております。

野郎ども（女子も可）は、
アメリカンハードコア原作本（超ブ厚い！）片手に集合！
このあいだの打ち合わせしたんですが、
やっぱりこの本、最高にオモシロいって話になりまして
そのほうが良さげな感じが発覚（笑）。
あとDOLLもね。
95〜6年頃のヤツの話でも超盛り上がった（笑）。

もちろん初心も大歓迎。ビールをやっつけながら、

全員再訓練します！！！！！！！！！！！！！！

で、過去のダイジェスト！
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- 第１回 -

『特集：ロベルト吉野』（ゲスト：サイプレス上野とロベルト吉野）

記念すべき第一回目はお馴染みサイプレス上野とロベルト吉野を迎える。
ロ吉の口から繰り出される数々の奇天烈エピソードを
サ上の的確な突っ込み経由で会場全員で受け止める。
そして、ロ吉によるヘヴィメタル10選で完全に昇天。
特にBODY COUNTのICE-Tの声ネタ発見エピソード（笑）に
被害者続出で大変なことに！

- 第２回 -

『特集：FRUITY』（ゲスト：ツカモトコウタ ex - FRUITY）

最高に面倒くさいバンド（笑）「FRUITY」を特集。
ゲストに元メムバーのツカモトさんを迎え、
全国に数多く潜んでいると言われているFRUITYマニヤを震わせるような
激レア音源、超ミクロエピソード連発（JxJxジェル付け過ぎ事件他多数）で、
会場がビムンビムンな状態に！！！
と思いきや、

なぜか遊びにきていたTGMX氏にFRUITYの呪い（笑）が炸裂！！！

結果、同行していたケンジ・レイザーズ氏の眼鏡が粉々になるという

最高に「FRUITYらしい」エンディングを迎えることに（笑）。
当日会場のみで発売されたFRUITY-Tシャツも危険な一品でした。


- 第３回 -

『特集：80年代洋楽』（ゲスト：レイザーラモンRG）

飲みの席で最終的に盛り上がる話はだいたいコレ！
いまだにカッコ良かったのかどうか良くわからない

80年代洋楽を恥ずかしい思い出満載で振り返る！
ということで、
数々の80'S音楽あるあるネタで一部のシーンを激震！させていた
話題のレイザーラモンRGさんを迎え、
当時のMUSIC LIFE誌片手に（笑）、YOU-TUBEを見まくり吠えまくり！
オオチ君、ワタクシ、RG氏と順番に一個違いというのが功を奏し、
使用していたカセットテープの銘柄トーク（笑）も炸＆裂。
そして話はなぜか、
日本のVAMPIRE WEEKENDことKUSU-KUSUにまで脱線（笑）。
結局、番外編ではアニメ主題歌話でもりあがる（ウラシマン！）など、
最高に楽しかったけど、
やっぱりカッコ良かったのかどうかは良くわからない
という結論にいたったのでした。

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皆様のお越しを御待ちしております。
超オモシロいよ（笑）。

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2010年6月21日（月）

『サイトウジュン (YOUR SONG IS GOOD) と

大地洋輔 (ダイノジ) によるトークライブ（仮）vol.4』
OPEN18:30 / START19:30
前売￥1,800/当日￥2,000（共に飲食代別）
出演：サイトウジュン(YOUR SONG IS GOOD) / 大地洋輔 (ダイノジ)

スペシャルゲスト：酒井大明（THE BITE） / 森本雑感（BREAKfAST）
※前売券はローソンチケットにて絶賛発売中（Lコード：37830）
当日券あり！
【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA（03-5929-3445）


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燃えるぜ！

B.A.N.D.T.O.U.Rありがとうございます。

こんばんは。ショーティです。
だいぶ遅くなって申し訳ありません。
B.A.N.D.T.O.U.Rに参加していただいた皆様ありがとうございます。
今までで一番ツアーをしていた実感があり、全ヶ所ワクワク演奏をすることができました。
ひとえにどこへ行っても暖かく迎えてくれた皆様のおかげです。
今回のツアーを振り返って写真を上げたいと思います。

熊本の夜。始めての打ち上げに向かう路上。ワクワク感が出ています。

岡山ペパーランドのリハーサル風景。いいライブハウスでした。

長野FAMEにて。何飲んでいるのかな？ジェイジェイが持っているとパピコに見えます。

イルさんのライブ。この後ステージに上げていただいたのですが迷惑かけたと反省しています。

こちらも長野FAME。MU-STARSの息のあったライブでした。

またまた長野FAME。仲良しDJ。

仲いいついでにこちらも。浜松　窓枠の楽屋にて。

ライブ後の水戸にて。張り込みをしているかのようなリズム隊の二人です。

金沢の打ち上げ会場にて。これも仲いいゆえだと思っています。

高松の打ち上げ会場にて。一本締めをしています。これは仲とか関係ないですね。

高松のドラッグストアにて。千円握りしめて精力剤でしょうか？

日比谷野外大音楽堂にて。こちらの写真は鈴木親撮影です。さすがです。

こちらも鈴木親撮影ですが、ツアーとは無関係です。すみません。

楽しいツアーでした。また行きたい！

こちらは長田進 with GRAPEVINEのMALPASOです。
長田さんカッコいいですね。おすすめです。

個人活動の告知です。

明日6/19（土）
18:30〜阿佐ヶ谷ロフトにて
2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会観戦パーティ!!!!!!『日本xオランダ戦』
入場料無料!!!!!（1オーダー制）
キックオフまでと試合終了後DJします。
【DJ】TGMX（FBY、CGF）、MAURICE（YSIG）、TK（CBMD）、小林知之（火災報知器）、長嶋智彦（ダーリンハニー）、田上よしえ、ゆってぃ、and more ???

その後渋谷に移動して
23:00〜渋谷ROOTSにて
「BROADCAST」
2000yen（w/2drinks）
【DJ】MAURICE（YSIG）、松井（bonobos）、TK（CBMD）、ニシオ（ALOHA）、WSZ80（reclash/LEF!!）、DJ SPROUT（チカラテン/コケシギャルソン）、NAVE（avex）、宮内健（ramblin'/Hi-Fat）
来場者に特製ステッカーをプレゼント！

ワールドカップ。先日の日本戦は近所の飲み屋で観た（というか行ったら試合を中継してた）のですが、知らない人とハイタッチをしあう輪の中に生まれて初めて入りました。今まで全くそういう経験がなかったので、阿佐ヶ谷での観戦のシュミレーションができてよかったなと。音楽サイドからうまく盛り上げられればなと思います。

最近はよく友達と飲みながらカチャカチャ指スケやってます。

モーリス

B.A.N.D.T.O.U.R.ご来場の皆様、支えて頂きました多くの方々本当にありがとうございました。
前の二人もそれぞれ今の気持ちを綴っていますので、自分も答えたいなと思ったわけであります。

かく言う自分もこのバンドが一番長く活動しているわけですが、
これほどバンドというものが感情的なものだと感じたことはなかったです。今更ですが・・・
これまで平日仕事、週末バンドというスタイルで自分ではその中で最大限のことをしようと思ってやってきたつもりであります。ただ、メンバーには大変失礼な話ですが
何か自分の中で限界値を勝手に作ってしまっていて何か消極的な自分がいて、ここまででいいやという気持ちが今思い返すとあったなと。

しかしながらアクションツアーあたりからその殻に閉じこもってたらダメだという想いが強くなり(それはJさんの強い意志をいつも聞いてたからというのもありましたが)、
余計なことはなくしてその場に集中しようと思うようになっていきました。
それまで常に先のことばかり考えていた自分にとっては真逆の発想なので、戸惑いやこれでいいのか？という自問自答がアクションツアーやそれ以降ではあったのですが、
「B.A.N.D.T.O.U.R.」では何かふっきれた感がありまして、自分でもよくわかりませんが、本当にバンドのことばかり考えていたなと思います。
なのでツアー中は各地で記憶をなくしてましたが(全て打ち上げにてです)、ライブが終わってホッとした気持ちと、今を生きるということをやったなと本当に思えるからこそかなと思います。

そしてファイナルの野音では終わってしまう寂しさ、悔しさ、いろいろな気持ちからか熱帯BOYで思わず泣いてしまっていた自分がいました。
こんなこと今までのバンド人生の中で、いや人生でも初めてのことです。
心の底から楽しんだから出てくる涙なのかなと振り返ると思ってしまいます。
何ていうのか、卒業式みたいな感情なんでしょうか、
卒業式でも泣かなかった自分にとってはこんな貴重な体験ができたことが
すごく嬉しくもあり、そしてまだまだバンド続けたいなと改めて思います。
メンバーをはじめ、関係者各位、そしてお客様に本当に感謝でいっぱいです。

とあまり感傷に浸っていても先に進みませんので、我々はまた新たにスタートを切ります。
自分のペースですが、相変わらず面白いことをやっていこうという所存ですので、
これからもよろしくお願いします！

あと、いつも家に帰らずに自分のことばかりやっているお父さんを
支えてくれている妻と子供たちにありがとう。

ダータカ

「B.A.N.D.T.O.U.R.」が終了しました。
モーリスが前段のブログでいいこと書いているので、まさにその通りかと。
これがYSIGの根っこの部分、アルバム制作から今ツアー終了までの6人の共通項だと思いますよ。
ホントに。
個人的には自分の仕事の都合により、今ツアーもライブは土日だけだった訳で、「毎週末とんぼ返り」というものすごく非効率的な行程にも関わらず、このペースで一緒に回ってくれたメンバーとスタッフに感謝しています。
ずっとこのスタイルでやっていると、この環境が当たり前のような錯覚に陥りがちですが、この状況がベストではないはず。現状はすぐには激変しないだろうけど、このことは肝に銘じて続けていきたいと思っています。

毎回ツアー終了時って空っぽで、アイディアも何もない抜け殻状態だけど、何も決まってないほうがそれはそれで楽しみが多いのかもね・・・前途多難には間違いないだろうけど。

まずは「次の一歩」をあれこれ考える前に、たまには6人で飲みましょう(笑)

シライシ

どっと疲れてます（笑）

楽しかった！とか、ありがとう！とか、お疲れさま！とか、そう簡単にすうっと出てくる言葉ではとても言い表せない思いにひたってます。
各地で感動と興奮を共有できた事に、感動と興奮を覚えてます。

今回のアルバム「B.A.N.D.」は、「詰まるところうちらはバンドやってんだよ」というシンプルな起点に立っての制作でした。それは、考えすぎた挙げ句の結論で。YSIGが過去のバンド歴の中でいちばん長くやっているバンドなんですが、こんな単純なことに気づいたのは初めて。
というか気づいてしまったんだなあ、バンドやってるってことに。おかしな話だけれど。
いってみたら、バンドってなんぞや？と改めて考えた時期でもあった。

「B.A.N.D.T.O.U.R.」というシンプルな名前のツアーは、毎回結成と解散をくりかえす、というギャグではあったけれど（笑）あそこに居合わせた全員がまさにバンドメンバーで、確かにコレに二度目はないよな、という、タダゴトでない夜を各地で体験しました。そりゃドサクサで一人くらいは骨を折っちゃうやつもいる。

最終日の野音で終演後酔っぱらったワタルくんとギュッと力強く抱き合ったんだけど
「イェ〜〜〜〜！！また次の一歩、行きましょうね！！」
たった今終わったところでこの軽さ（笑）、大好きだし、
この言葉めちゃくちゃ嬉しかったなー！！

モーリス

YSIG on MySpace にて"B.A.N.D."先行試聴を敢行中!!!!!!
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B.A.N.D.T.O.U.R. / 2010.4.3 - 6.5
TOUR FINAL 2010.6.5 日比谷野外大音楽堂!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!
TOUR INFO