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GOOD BYE 2010

どうもオルガン/リーダー担当のサイトウジュンです。

2010年も今日でおしまいですね。

ということで、
我々が好き勝手やらせてもらったこの1年間に関わってくれた
すべての皆様、本当にありがとうございました。
無事にこの日を迎える事ができ、感謝しております。
年々、これって結構すごいことだよなとグっときておりますよ。
実際!

ただ、来年からというか明日ですね、
からはもっとふざけていこうと思ってまーす。
最近のオレってマジメだったからな。
どんなヒドいことになるのか、今から楽しみです。
やりたいこと全部やりまーす。

よろしく!!!!!!


それでは、これから新年一発目の仕事に向かいます。
COUNT DOWN JAPAN 10/11
GALAXY STAGE 新年になって0:40〜

大集合で。


gb2010.jpg


  • 2010.12.31 Fri 18:14
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今年を振り返るにはブログを読み返すのが、

てっとりばやい。

月日の流れが本当に早くて
いつ何があったか?とか忘れてしまいがちなので
これは記録としても便利なものなんじゃないか?と、
4年ちかくブログをやっていて、そんな事にいまごろ気づいた。

来年はもっと日記を書き付けるようなつもりで更新できれば。
そしてまた年末に読み返してみたら
なんとなく歳時記のようなものになっていたらよいなと。
まあそんな風情のあるものにはならないと思うけど。
 
 
毎度年末の恒例となってますが

今年よく聴いてたのは
Beirut、Bibio、Brad Mehldau、Clare & The Reasons、
Ducktails、Gonzales、John Fahey、Keith Jarrett、Pullman、
Ratatat、Richard Crandell、Taj Mahal・・・などなど、
新旧いろいろと。生音もの多めの傾向。

レーベルでは
Sublime FrequenciesとCrammed Discs
主にワールドコーナーに置かれるレーベルで
買ってから「あ、またこのレーベルだ」
というのが何度かあったりして、特に気になる存在でした。
 
 

余談ですが
今年大流行りした食べるラー油は食べずじまい。
いつか忘れ去られた頃にひっそりと食べてみよう。

音楽も忘れた頃に冷静な耳で聞き返したりすると
なんだすごくいいじゃん、なんてなったりするものだ。

ちなみに我が家のラー油は
京都 山田製油の「ごまらあ油」
うまいです。
 
 
 
モーリス

  • 2010.12.28 Tue 04:53
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クリスマス個人活動の告知です。

今年もあと10日か。

クリスマス〜年越し〜正月
このスケジュールって毎年のことながら非常にタイトですね。
 
 
クリスマス下北沢THREEでDJします。
久々にシャンメリー飲んでみたいけど、置いてない、かな。
 
Niw! Records presents『We wish you a happy X'mas Party』
12/25(sat)@THREE

LIVE
CHABE (cbsmgrfc)
KC (Riddim Saunter)
THE KEYS
NARI (MatERiAL bOYS)
Predawn
RIKU(Fed MUSIC)
TGMX (FRONTIER BACKYARD)
TK (COMEBACK MY DAUGHTERS)

DJ
MAURICE (YOUR SONG IS GOOD)
moe(miila)
Shimoryo(THE CHEF COOKS ME)
TKHR (Niw!Records)

OPEN 21:00 ADV 2, 800yen / DOOR 3, 300yen (+1D)
ticket : THREE http://www.toos.co.jp/3 , LAWSON TICKET L-79692 , e+
info:THREE 03-5486-8804(16:00-)

 
 
Jingle Bells - NRBQ

NRBQのクリスマスアルバムとてもよいですよ!
この味はそう簡単には出せないよ!
 
 
モーリス

  • 2010.12.22 Wed 02:45
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今年最後のライブ

12/18 SAT@清水SOUND SHOWER ARK
『JUNGROOVE 15TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE』
Jackie and the CedricsとSO WHATとOi-SKALL MATESと。

高校時代、東京に遊びに行って初めて観た東京のバンドがJackie and the Cedricsでした。東京の音楽シーンの衝撃の入り口でした。かっこよすぎてホントにまいった!!

4:23のジェリーさんヤバイです。

今年最後のライブ、楽しみましょう!


清水から帰ったら
12/18 SAT 23時@渋谷ROOTS
『BROADCAST』
LIVE:トロピカルダンディ西尾
DJ:ヨシザワ"モーリス"マサトモ、柳下"DAYO"武史、松井泉、ニシオダイスケ、WSZ80、DJ SPROUT、NAVE、冨永勉、宮内健

忘年会も兼ねて、飲みましょう!

新年一発目は幕張CDJ、2011年1月1日0時40分から!

モーリス

  • 2010.12.17 Fri 16:14
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そして、『超!2日間 2010』は終わった。

どうもオルガン/リーダー担当サイトウジュンです。


『超!2日間 2010』終了いたしました。


今回も長いス。


まずは、

neco眠る、COOL WISE MAN、
サイプレス上野とロベルト吉野、
younGSounds、toe、MU-STARS(出演順)、
および関係者の皆様、

そして、

2日間ともに、またはそれぞれ、
グワングワンのグッシャグッシャのWAH!WAH!状態に
なってくれたフロアのアナタ!アナタ!アナタ!アナタ!

ありがとうございました!た!た!た!た!た!た!


なんだかんだで、
今年もオモシロかったんですねー、やっぱり。
友達も沢山来てくれたし、
久しぶりに会えた人たちもいた。
(ツギノさん、"スッパニタータ"ありがとうございます!)
そして、
競演してくれた皆様の繰り広げてくれた
数々のエグいライブに終始ボコボコですよ。ボコボコ。
いや〜、燃えたな〜。
基本、ステージ袖に常駐。楽屋に戻るの絶対禁止!
って感じでヘバりついて、皆様の勇姿を全身で受け止めました。
嗚呼、至福の時間帯。で、ステージへ向かうと。
社長のトリッキーな前説を受けて(笑)。


そんなステージ袖から観た
あくまで個人的なハイライト(99%余談)としては、


neco眠る
まさかのリハでカッコイイ新曲完成(笑)。
その直後のステージ上で披露された
衝撃の一年ライブやんない宣言(笑)。
うわ〜、それは寂しいぜ!と思いつつも
この神出鬼没っぷり、ケムにまかれる感じ、
やっぱ嫌いじゃないです、オレは!ハッキリ言って!
いや〜、でもやれてといて良かった!あぶね〜(笑)。
あと、伊藤くんが激しいアクションで
サングラス吹っ飛ばして演奏しがらも実は
その飛んでったサングラスをしっかり
サーチしているあの姿、熱いぜ!伊藤くん!
最後に打ち上げでみんなと話が出来て良かったな。
まぁほとんどが
鈴木画伯をまじえたHCイイ話と大阪グルメ話だったけど(笑)。
ということで、
きっと彼らは予想もつかないようなスンゴいのひっさげて
帰って来てくれるでしょう。
"こんがりおんがく"も始まったことだし。
ずっと見張っていることに決めてますよ、オレは。


COOL WISE MAN
ワイズマンはやたらステージ袖の音が良い(笑)。
オレと社長、やたらと、踊る、踊る。
ということで、今年はさらに演奏に磨きがかかってたですね、
一音の一音の説得力がすごかった。
思わず何かの書類にハンコ押しそうになるくらいの危なさ。
スゴいですね、ドコまで行くつもりなんでしょうか。
いや、ドコまでも行ってしまってください。素直にそれが嬉しい!

ちなみに良い顔で弾くベーシスト10人に
は必ずランクインするであろう
篠田くんのバイオリンベースは持ってみると
やたら軽いことを報告(笑)。
あんなにイカツいヘヴィさなのにね。そういうとこ好きです。

あと、ステージを終えたハマちゃんから聞いた
韓国のスカバンドの名前がスカ重要用語のみで構成されていて
まるで伝説の漫画『13th STREET レイディオクラブ』に出てくる
"デストロイド・モア・ピストルズ"級の名前であせった(笑)。
良い話ありがとう。って、これは余談すぎるな。

ということで、
ワイズマンとやらないと年が越せない身体になってます。
どうしてくれようか!最高!


サイプレス上野とロベルト吉野
とりあえず開場10分前になっても来ないから、
スペシャの生放送で「今年も出てくれー」「はい」ってあのやりとり、
アレって完全にギャグっすよねってことで、
アイツら来ないクサいぞ(笑)、なんて話も出始めたころ、
チワ〜ッス!って感じで登場。
あいかわらず楽屋入りから持ってくな、あの2人は(笑)。

で、本番始まってもいきなり、きました。
吉野のi-PHONEに派遣業者からガチ電話(笑)。
今年も吉野は神掛かっていた!

で、この4年間ずっと楽しませてもらってるんですが、
今年は、初めて観る人をガッチリ鷲掴むあのキャッチーさと
捕まえたあとのやりたい放題なアナーキーさが完璧なバランスで、
結果、最高にヒップホップしてた感動のライブでした。
ってオレ、何様なんだろ。
でも、とにかくあの2人とやれて、
今年も良かったぜってことが言いたい。

ってことで、

最初っから、
最後、オレがゴミ箱に捨てたボロボロのVANSをDIGして、
打ち上げでしっかりと履いていた上野のその姿を確認するまで(笑)、
終始完璧すぎる2人なのだった。

来年も呼ぶ。


younGSounds
イジメ、ダメ絶対!
ってことで、森川さん!やっぱイジメじゃなかったですよね(笑)?
だって、いきなり1曲目での
森川さんのあまりにもハイヴォルテージなアクションで
マイクシールド、パックリ切断されたからな〜(笑)。
もうこれ観れただけでも、呼べて良かった!って感じだったんですが、
次から次へWICKEDなチューンをボムしまくるyounGSoundsは
全員が全員、あまりにカッコ良すぎた!
し!か!も!新曲まで飛び出る始末!あの声ネタ!
ステージ袖では、MU-STARSダイスケが完全骨抜き状態に。
フロアの皆さんはどうだった?
オレ?オレだって完全に骨抜き状態だったよね。
完全にひんまがってた森川さんのマイクスタンドが
すべてを物語っていたというお話ですな。

そして、
打ち上げでもティム・カーからスポット(!)までの
HCイイ話しシリーズを授かったりと、ほとんど夢レベルの出来事。
ちなみになんだか来年、
我々と延長でもう一回戦ありそうなキナ臭い話も。ぜひ実現を!
その時はyounGSoundsのサンプル部分の方を
我々の生演奏でカヴァーしたいと思います。

ということで
やっぱり、BIG BOYSがいなくても
オレ達にyounGSoundsがいるから大丈夫だってことを確信した夜!
そういうことッスね!!!!!


toe
toeのスゴさをどう語れば良いのやら。
そうか、例えば、
当時その周辺に出入りしてたみんな
toeのTシャツ着てたよね(笑)。
たぶん、ここぞという時に着てた、うちの社長とかさ。

で、この日もね、すごかったですね。
あのボロボロのスタジオの扉の向こう側でこんなスゴい音を
生み出していたんですよね、彼らはね。
そう、それは知ってました。
出て来たシーンもある意味一緒だし、
それからもずっと、知ってたんだけど、
なかなか一緒にやれなかった。
で、自分達のスタイルを模索する数年間のなかで、
というか、toeやっぱかっこいいし誘っちゃおうぜ、
スタジオも一緒だし、
って、思いつきで声をかけたりするのは、
何か、そういうのは絶対に違ったんだよな。

それから、我々も色々やってきて、
自分的には今なら本気でtoeとヤレる!
是非一緒にやりたいッスと熱望して
それが叶った夜、そこが重要だったなと思った次第で。
(これはどの競演者にも言えることだけど)
彼らのとんでもない演奏を聴きながら、
そんなことを考えてました。嗚呼、贅沢。
ちょっとあのスタジオの扉が透けて見えてたよね。

応えてくれて、本当にありがとう。

しかし、
ふざけてましたね~ヤマちゃんのMC(笑)。
そういうところも信用の証。近いうちにまたやりましょうね。


我々?
我々はやりたいことやらせてもらったうえ、
ちょっと考えてたアイデアもやっぱりアリなんだなって
確認できたしで、
非常に重要な2日間を過ごせたのではないでしょうか。
50年後は東中野のオレの家でやることも決定したしね(笑)。
あとは、このオモシロさをものすごい濃度でもって
もっともっと沢山の人に伝えたい!!!!!!!!!
そんな欲が生まれました。まだまだ足らないよ。


ということで、最後にセットリストとともにお別れです。
ありがとうございました。


YOUR SONG IS GOOD 『超!2日間 2010』
恵比寿 LIQUID ROOM

- 12/4 -

01. B.A.N.D.
02. 10INCH STOMP
03. JUMP UP! 新橋 JUMP UP!
04. DECK O TRACK
05. DANCE WITH ME
06. ACTION!!!!!!
07. SUPER SOUL MEETIN'
08. I WANNA 再!発! RIGHT NOW
09. THIS PLANETにて
10. SHORTCAKE pt.4
11. CATCH-AS-CATCH-CAN
12. ブガルー超特急
13. SIGN BOARDER TRIPPIN'
<アンコール>
A MAN FROM THE NEW TOWN


- 12/5 -

01. SIGN BOARDER TRIPPIN'
02. A MAN FROM THE NEW TOWN
03. FIGHT BACK! FIGHT BACK! FIGHT BACK!
04. UP! UP!
05. I LIKE IT LIKE THAT
06. ONIROKU
07. MOVE OR DIE
08. 熱帯BOY
09. THE HOT
10. THE LOVE SONG
11. THE CATCHER IN THE MUSIC
12. ブガルー超特急
13. UNBREAKABLE
<アンコール>
B.A.N.D.


今月はまだまだライブ続きます。

今週土曜日は熊谷HEAVEN'S ROCKでASPARAGUSと2マン!
来週土曜日は清水SOUND SHOWER ARKで
SO WHAT、Oi-SKALL MATES、JACKIE & THE CEDRICSと
あまりにも!!!!な面子での祭りが待っている。
それぞれのローカルの皆様、よろしくお願いいたします。

最後はCOUNT DOWN JAPANッス。あ、あれは来月か(笑)。

さて、髪型どうするかな?

Anarchy 6 - slam,spit, cut your hair,kill your mom!

  • 2010.12.08 Wed 05:14
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THE SUPERRRRRR 2DAYSSSSSS 2010 !!!!!!

THE SUPER 2DAYS 2010 !!!!!!
EBISU LIQUIDROOM
12/04 SAT
w/ neco眠る / COOL WISE MAN

DJ MU-STARS
12/05 SUN
w/ toe / younGSounds /

サイプレス上野とロベルト吉野
DJ MU-STARS
THANK YOU FOR YOUR
WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!WAH!

  • 2010.12.07 Tue 02:58
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今年の超2日間について

どうもオルガン/リーダー担当のサイトウジュンです。


今日はいよいよ今週末に行われる『超2日間 2010』のお話。

今回も無駄に長いっす。


恵比寿リキッドルームで毎回やらせてもらってる
この『超2日間』やるのは、もう何回目なんでしょうか。
もう記憶があやふやなんですが、
ありがたいことに、
もう4〜5回やらせてもらってるような気がします。
しかし、年の瀬にリキッドルームで2デイズって
冷静に考えると、オレ達風情にゃ、
チトばかし随分と贅沢な企画なんでありますよ。

と言いつつ、ここは死ぬほど楽しむべき、
それが我々に残された最後の手段である!なんつって
いつも遊びにきてくれている皆様、
本当にありがとうございます。

それにしても
出演してもらっているバンド、DJの方々の
素晴らしいライブ/選曲を堪能してから
ステージにあがるこの醍醐味!たるや!
まさに自分達の企画でしか、味わえない最高の贅沢!!!

で、その裏では、大なり小なり様々な事件が発生したりしてて、
例えば、一昨年のYSIG10周年の際に勃発した、
THE BITEサカイ君&JxJxのめでたい打ち上げ
そっちのけのパワーミーティング
(議題:HCパンクのアイコン化の是非)とか(笑)、
去年のまさかの楽屋入り一番ノリ、
ロベルト吉野新型インフルエンザ完治疑惑事件とか(笑)、
まぁ楽屋入りから打ち上げまで、
終始盛り上がっているのですよ、みなさん。

それから、
トップオーディエンスたちに混ざって
レベルの違いを見せつける一際凄まじいノリ(笑)をかます
BREAKfASTの森本雑感氏の勇姿なんかも、
この2日間の風物詩とも言えると思います(今年も熱望)。


そんな『超2日間』。


今年も素晴らしいラインナップの皆様に
出演していただくことになりました。
ここで簡単ですが、ご紹介させていただきます(順不同)。

まずは4日から。


COOL WISE MAN

ワイズマン(この言い方そろそろ慣れてきました)には、
我々には一生醸し出せないであろう、
SKAの本当のかっこよさってのを毎年ガツンと教えられます。
いたずらには出せない音がそこには確実にあるのですね。
悪いんですよ〜本当に!悪い!

しかしあれです、
時が経つにつれ、お互いのスタイルを磨いていくうちに
音楽的にベクトルがそれぞれの方向に向いていったわけですが、
そこには、
ジャメイカンヴィンテージミュージックに魅せられたもの同士の
皆まで言わない、不思議な、
いや、因果な関係があるのであります。
HALF&HALFっていう、相当オモロく、
そしてある意味泣けるイベントを
下北でやらせてもらってたのも関係あると思うんだけどな〜。
朝の松屋を思い出すと泣けるわ〜、
後、この話、毎年言ってるようなきがするな〜(泣)。

ということで
ライブが年々凄くなってきてて(毎回本当にスゴい!)、
今年もボコボコにされること必至!
毎年出てもらってます、超2日間のレギュラーっす。

neco眠る

やっぱりオモシロいですよね。
自分の知らない雰囲気は満ちあふれていて、
謎を解きたくなるっていうか、
去年、カクバリズムに置いてあった
"ENGAWA DE DANCE HALL"のCDを
勝手に持って帰って封を開けて
ずっと聴きまくっているのは何を隠そうオレです。

ということで、
今年も大阪で一緒にライブさせてもらったり、
森君とは福山で一緒にDJさせてもらったり、
(DJもメチャおもろいです)
フェスタデラマで一緒に海水浴したり
less than tv "METEO NIGHT" では
BIOMANの格好良すぎるダイブを目撃したりと
何物も代え難い時間をすごさせてもらいました。
ありがとう!

ってのがありつつ、
やっぱり自分はneco眠るのこと
最高カッコいいと思っているので、
今年も思わずお願いしてしまいました。
ということで、2年連続出演決定ッス!
よろしくお願いします。
森君、お好み焼き屋連れてってくださーい!

そして5日へ。


toe

toeのヤマちゃんこと山崎君のことを知ったはいつだったか。
あれは'93年か'94年頃かな、
現 FORCE OF NATURE / The BackwoodsのDJ KENTが
ヤマちゃんが当時やってたバンドのデモテープもらってきた
その夜にケントと兄貴のリキヤ君とで、
そのテープをじーっと、眺めてたのが最初かな。

それから自分もバンドやるようになって、
今は亡き渋谷GIGANTIC前でアニマル柄の半ズボンを履いていた
ヤマちゃんを見かけていたのをよーく憶えています。
で、DOVEの頃からかな、リハスタが一緒だったのは。
それからtoeになったんですよね。
toeの登場は、それはそれは、センセーショナルでした。
三軒茶屋Grapefruit moonでのライブを見てきた
元FRUITYのツカモトさん、オオクラくんの、
あのクセ者2人が(褒めてます)、
血相変えて興奮してた姿を思い出します。
確か「何かすんごい、インスト!」って言ってような(笑)。

で、リハスタの薄暗い廊下で、
「最近どう?」なんて会話を何年もしていたように思いますが・・・、
遂に!遂に!遂に!遂に!遂に!
ガチンコ対バンをする日がやってきました。

自分は、この日をずっと待っていたのです。

younGSounds

実は、前述したBIOMANがフロアの藻屑となったのが
今年の"METEO NIGHT"のyounGSoundsのライブだった。
そして、その時、何もできなかった自分は超ダサかった。

森川さん、やけのはら、竹久圏さん、mieshaさん、
柿沼くん、中尾ケンタロウくん、そして谷さんこと谷口 順!!!

説明不可能。
最高にイカしたバンド。
一回メムバーになってみてー!!!!と
こんなことを恥ずかしげもなく叫びたくなるバンド。

FUGAZI=トロピカル説なんて自分の珍説にも
ガッチリ反応してくれた
心優しき森川さんのステージングは、
まるでロナルド・アイズレーみたいだった!!すげー!!!

格好いいってのはこういうことだと思います。
ジタバタしてる自分はまだまだ甘ちゃんス。

結局、目の前で動く
モノホンのBIG BOYSは見れなかった自分だけど、
実はyounGSoundsがいるから大丈夫だと思っている。
2010年年末。いや〜引き締まる。

一緒にやれて光栄ッス!!!!!!!!

もう一発!!


サイプレス上野とロベルト吉野

毎年、緊急参戦のレギュラー(笑)。
今年は電話がカクバリズムにかかってきた。

「なんで、オレたちを超2日間に呼ばねーんすか」と(笑)。

そして、
いま、彼らへのオファーが遅れたことを猛省している。
すまんかった!!!!
なぜなら、
上野と吉野に会って、
オモシロくなかったことは一度もなかったであーる!!!
そんな、重要なことを忘れてしまっていたとは!
それに上野と吉野がドリームハイツのヤサで捻りだしてきた
彼らの考えるヒップホップが大好きなのだ。
ヒップホップか否かはとても重要な問題だと思う。

「来年はサ上とロ吉の超2日間だからよ」

彼らのMCで毎年、言われる一言だ。
もしも開催されるのなら、速攻、

「なんで、オレたちを超2日間に呼ばねーのよ」と

電話をしたいと思う。

今年も
打ち上げも2日間いたりするんでしょうか(笑)。


そして、
両日ともに
DJはMU-STARS。
ダイスケとタカ。
YOUR SONG IS GOODにとって
彼らの存在は超重要です。


我々?
我々はヤルことヤルだけです。
色々な曲用意して待ってます。

ということで、
この2日間のクソ豪華な対バンは
我々YOUR SONG IS GOOD からのメッセージでもあります。


ちょっとでも気になったそこアナタ!
何かやってんな〜、
って、フラ〜っと遊びに来たら良いと思います。
(新しい物販もあるとか!)

それでは皆様、
恵比寿リキッドルームで会いましょう。
こうなったら、
もう2日間ぶっ通しでグワングワンになるしかない!
じゃないですか!か!か!か!か!か!か!!!


  • 2010.12.03 Fri 05:16
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全身YOUR SONG IS GOOD状態野郎より

どうもオルガン/リーダー担当のサイトウジュンです。

皆様、12月になりました。
2010年もあとわずか。
そんな本日は
DVD『B.A.N.D.T.O.U.R. FINAL 日比谷野外大音楽堂』発売です。


今日のBLOGは死ぬほど長いです。


個人的な話になりますが、
なんというか、この日のライブは結果的に特別なものでした。
今だからわかるというか、今の気持ちで説明するならば、
自分の中で、
このバンドはこの日からもう一回最初からやり直しになりました。

個人的な話です。他のメンバーはわかりません。個人的な話なのです。


結成から、どうにかこのバンドをオモシロいものにしてやろう、
または自分がどこまでこのバンドに夢中になれるかっていうことを
ひたすらやってきたような気がします。
1999年~2001年まであたりは2~3バンドを
同時に楽しんだりしてましたが、
このバンドに集中するために辞めさせてもらって、
限られた時間のなかで、
このバンドをどうにかしたいぜ!そんなことを考える日々を
過ごしていました。

そして、偶然?神のいたずら?世界経済の影響?なのか、
自分の平日の仕事が突然なくなった2004年以降、
本当の意味で四六時中このバンドだけを考える日々がやってきました。
ヤバい!遂に!遂に!
全身YOUR SONG IS GOOD状態を目指す日々がやってきたのです。
興奮しました。
それから、この2010年6月5日まで、
世界で一番の全身YOUR SONG IS GOOD状態野郎目指して、
時に笑い、時に泣き、最高の気分になったり、
クソな出来事も少しはあったり、
が、しかし、とにかくやれることをやってきました。
それもひとえにバンドメンバー、スタッフのみんなと
いつもライブに来てWAH!WAH!WAH!WAH!してくれている
そこのアナタ!アナタ!アナタ!アナタ!のおかげなのです。
もちろん家族や友人たちも。


そして、DVD『PLAY ALL!!!!!!』を経て、
4枚目のアルバム『B.A.N.D.』まで辿り着きました。


ところが、
ここに来て、
ワタクシ、はじめてこのバンドに何ともいえない違和感を
憶えたのです。しかも勝手に。
アレ?
やりたいこと、セールス、動員、
現在の状態、生活、ムニャムニャムニャ、
これから我々はどうなっていくのだろうか?
こんなこと、いつまで続くんだろうか?
そのへんみんな、どう思ってる?
ん?もしかしてオレだけ見てるとこ違う?
アレ?アレ?アレ?アレ?アレ?アレ?アレ?
温度差?猜疑心?なんだこりゃ?
しかし良く考えたら、赤の他人が集まってる集団、
それがバンドです。
そのくらい当然なんすけどね。自然ス、自然。
ただ、その時、
ひたすら全身YOUR SONG IS GOOD状態を目指していた自分は
ここで豪快に混乱に陥ったわけです。


全!然!わ!か!ら!ん!


いや~、まいったッスね。マジで。
基本的にはかなり適当かつ楽観的な部類のほうの人間ですが、
こと、この件に関してはダメっすわ。
で、ヒイヒイ唸りながらながら考えました。

こうなったら
「う~ん、わからん・・・・・・」
で、もうエエわ。と。

そうね、その事を唄おう、演奏しよう。それでいいじゃないの。
ということで、

『FIGHT BACK! FIGHT BACK! FIGHT BACK!』
『THE LOVE SONG』
『UNBREAKABLE』
『B.A.N.D.』
(出来た順)

を作りました。

結果、ある意味どの曲も
YOUR SONG IS GOOD、
オマエのことが、もっとわかりたいんだぜ!この野郎!
という曲になったのでした。
タイトルを、歌詞を・・・、
まぁ、皆までは言うまい。って言ってるか。
まぁ、おかしな話ですわ。


そんなわけで、
『B.A.N.D.T.O.U.R.』という旅に出るわけなんですが、
とにかく自分的には、
混乱に陥った自称全身YOUR SONG IS GOOD状態を目指した男が
どこまでいま此処に在るバンド
"YOUR SONG IS GOOD" に肉薄できるのか!
が、テーマでした。
これで、わかりあえなかったら・・・どうなる。


もちろんどの会場も最高のライブを目指して、
グワングワンしたつもりです。オモシロかったです。
しかし、はっきり今回は言ってこれまでのどのツアーよりも
むずかしかったッス。
なんというか、すべてが新しい感覚、
といえば、聞こえは良いですが、
やはり、よくわかってない状態で始まってるのがデカい(笑)。
ということで、とにかく、
すべての曲との距離を詰めるべく、
ギャアギャア言いながら頭と身体を捻りまくりました。
そのための手段は選びませんでした。
そして、全部のライブがこれで終わってもエエわと
思う気持ちで突っ込んでいきました。
で、回を重ねるごとに言葉にはできないですが、
ビリビリ来るものが身体に芽生えていくのはわかりました。


そして、2010年6月5日。
遂にこの日がやってきたのでー、あります。


やっぱり、2度目はないよ。


その日の自分は、
世界で一番の
全身YOUR SONG IS GOOD状態野郎、
それはオレだってつもりで。
ステージに向かいました。
いつものSEに紛れて、
メンバーとはこれまでの感謝の意味と
後はどうなっても恨みっこナシだぜって意味を込めて
めったにしない握手をしておきました。
バリカクにはハイタッチもかましておきました。


そして、ライブを終えて、
自分の中で、
このバンドはこの日からもう一回最初からやり直しになりました。


だから今は絶賛、やり直し中です。
よくわからないス、
すごい大変そうな予感はするけど、だけど、
なんだかオモロそうな予感もビンビンする。
わからないっちゃあ、わからないんだけど、
だから、今日もバンドのことをぼんやり考えています。


このツアーに来てくれたすべての人たちに感謝します。
それから、メンバー、
そして、大関泰幸監督、角張渉、両氏ともありがとう。



なんつってな!!!!!完全にバカ!!!!!!

ということで、
超2日間来てくれよな!!!!!すごい対バンなんだぜ!!!!!

  • 2010.12.01 Wed 23:13
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