2011.01.20
ジュン君の番組におじゃましてきた
曽我部恵一BANDのみなさんと一緒にバレンタインの話など。
2月11日(祝)渋谷のWWWで対バンします。
『スペシャエリア The Show 〜ユアソン×ソカバンのチョコレート工場〜』
ガチンコ汗まみれ&和気あいあいの楽しいライブになりそうです!
収録後控え室でスペシャのK山さんから名古屋みやげの「しるこサンド」をいただいた。
が、(彼女とは知った仲なので遠慮なく)家の近所のスーパーでも売ってるよと言うと
「そうなんだってね〜」と。ほかでも既に言われたらしい。
ん〜、各地のローカルものがいつでもどこでも手に入る、ってはたして便利なものなのか?
K山さんにしてみたら、しるこサンドはちょっと珍しいうえに、職場の人たちに配るのには便利なお土産だったはず。
オレはちょっと考えてしまった。
これはちょっと考えものだなあと。
音楽も似たような状況にありますね。
聴くという行為だけなら、レコードやCD、ライブハウスなど、
カタチが伴わなくても聴く機会はいくらだってある。
多くの人に聴いてほしいから、今の便利さを否定はしませんが
手にとったり、足を運んだり、集めたり、ながめたり、という部分も
感動や興奮の一部分であると思いました。
しるこサンドは今や近所のスーパーでも買えるが
K山さんのものは確実に「名古屋土産」であった、
という違いで、断然うまかったですよ。
モーリス