ガムは味がなくなったらスグ捨てます。モーリスです。
ホルモンはいつまでもクチャクチャできるんだけどね。

先週 、ずっと気になってた近所のホルモン焼き屋に行ってみました。

何が気になるかというと、豊富な臓物メニューの中にオチン○とオマン○がある！

ん〜、どうせ食べるなら「うひょ〜」とか言いながら楽しく食べたいっつーわけで
このジャンルに明るいお面の教授、ヒダカトオル氏と「レッツ オ○○コ！」

中州産業大学の教授は、やはり迷う事なくアレをオーダー。

店内はサラリーマンやカップルなどで程よく大人ムード。
ウチラも大人ですから、もちろん「コール」はしませんよと。

左奥＝おんなのこ A.K.A. ラッパ
右奥＝おとこのこ A.K.A. キンツル
手前＝おっぱい A.K.A. パイ

ウゥ〜〜〜〜ッ、ウマイッ！！
「おとこのこ ＆ おんなのこ」は歯ごたえ系。
「おっぱい」は弾力ありの味もあり系。

夕食、というよりも、社会見学したような感じでした。

いや〜、ホルモン。奥が深い！

P.S.
たまたま借りた２本のDVD「イン・ザ・プール」と「サマータイムマシン・ブルース」
その両方に出演していた女優「真木よう子」
これも何かの縁・・・というわけで

ファンになりました。

「たなかさんスイッチ“こ”！」

「購入したパーカーがテーブルクロスと同じ色だった」

「たなかさんスイッチ“た”！」

「食べたものをマメに写メする。でも、いったい何のために！」

「たなかさんスイッチ“ろ”！」

「6人の方向性についてハットリくんと緊急ミーティングを行う。」

「たなかさんスイッチ“う”！」

「う～ん、方向性ねぇ。どうっすか？ハットリくん」
「う～ん、やっぱりパンクロックじゃないの。サーチアンドデストロイ」

以上、携帯にたまった写真データをまとめて処分したかったシライシでした。

「いやいやエモっしょ」

それでは。

というエキセントリックな漫画が昔あったなと
ふと思い出したシライシです。

先週末の出来事。
レコーディングに出掛ける前のこと。

息子が欲しがっていた「おとうさんスイッチ」というものを作ってあげた。

「おとうさんスイッチ」というのは、教育テレビで放映されている「ピタゴラスイッチ」
という番組の1コーナーに出てくる、手作りの父親遠隔装置のこと。

空き箱を包装紙で包んで、丸く切ったスイッチを張り、そこにひらがな1文字を書く。
最後にストローのアンテナを着けて完成という激シンプルなDIY玩具。

息子が「おとうさんスイッチ“ろ”！」と言ってスイッチを押したら
オレは“ろ”から始まる文章を考えて、その動作をしなくてはいけないという
実に父親泣かせのもの。

「ロリータファッションに身を包んでみる」
「ロウソクでいたぶられる」
「ロックについて萩原健太氏と語る」
「ローリングストーンズにロックをナメるなと叱られる」

…と頭の中で色々と準備したのに、虎太郎さん全く遊んでくれないのね。

期待を裏切る2歳児。
おまえってほんとKYだぜ。

なんで、しばらくは「YSIGスイッチ」として練習スタジオに持参して活用したいと思います。

「YSIGスイッチ“ろ”！」

「ロン毛がビリヤードをする」

それでは。

しょこたん☆ぶろぐ見たお ━━━━━━━ (((゜Д゜)))(((゜Д゜))) ━━━━━━━

・・・モーリスです。

さて、レコーディング２日目終了しました。
レコーディングってとにかく地味でシンドイ作業の積み重ねなので
普段は「ライブの方がスキ」ってなっちゃうのですが
イイものが出来るとやっぱり嬉しいもんですな！
まだ完成はしてないけど、かなりグー！！

お楽しみに！！

録り音をチェック中のハットリくんを
チェック中のリーダー。

♪ね〜ショ〜ティ こっち向いて♪

「This is 躍動感」初のマーシャルREEEEC!!!

空いた時間にスタジオを散歩してたら
スペアザの機材を発見！

その隣に「真矢様」も発見！！

え～ブログ更新、若干息切れぎみのシライシです。

しかも今週は火曜から金曜まで夜はみっちりスタジオに入ったので精魂尽きた感じ…

こうして迎えた土曜日。
レコーディング初日。

いや～こんな心身状態でもいざレコーディングとなると不思議とテンション上がるもんだなと。
そうしみじみ思いマシータ。

ライブとは違う緊張感。
ギガント刺激的デス。

お陰でユンケルの力を借りず完奏することができました。

自分で言うのもなんですが、非常に良い感じに仕上がってきていると思います。

「This is 躍動感」

そんな最近のライブのテンションをうまいこと音源に注入できたかな～
30オーバー加齢臭まき散らしの躍動感。

乞うご期待ください。

「躍動感ねぇ～」

明日も頑張ります～
それでは。

マンションのお隣のおじいちゃんに「音楽やってるんですね」
と挨拶されました。モーリスです。

えっ、まさかYSIGをご存知で？
んな事ぁ〜ないよな。

ギターの音ってアンプを通さなくても結構ジャカジャカ鳴っちゃうからね。
（すいません！ご迷惑にならぬよう気をつけます！）
でもおじいちゃん、もう一言付けたしてくれました。
「頑張ってください」と。
うぅ〜、なんてやさしいＭ山さん…。

例えばソイルの元晴くんは多摩川で、サケのハマケンはカラオケ屋で練習してる
って言ってたし。生音が大きい楽器ってタイヘンなのよ。

そういえば、以前住んでたところのお隣さんは、おそらく歌手志望であろう青年で、
ラルク アン シエルの

かっわい〜た〜♪風を〜か〜ら〜ま〜せ〜♪
あ〜なた〜を〜♪連れ〜て〜く〜のさ〜♪

のグンと高音になる部分「れ〜て〜く」の箇所でなかなかキーが届かず、何度も何度も
「れ〜て〜くっ！れ〜て〜くっ！」と猛特訓！すること一年！！
「○○君、課題曲そろそろ変えて〜く〜れっ！て〜く〜れっ！」とも言えず…
おかげでオレも曲覚えちゃった。

まあ、ミュージシャン日々のトレーニングが欠かせないってことで…

うちの「キラー番長」ハットリくんなんて

コンビニでも練習、練習。

そして明日はレコーディング。仕上がり具合もいい感じでキラー。
燃えてます！ではまた

松井秀喜と同い年。シライシです。

今週末発売のコレが気になる。

「しょこたん☆ぶろぐ 貪欲デイズ」
…ブログの歴史とともに、しょこたんのお仕事歴をまとめたページや
スペシャルグラビア、着せ替えしょこたんなど、ブログ本の枠を超えた
ギガント貪欲企画盛りだくさんの内容…だそうです。

モーリスが「しょこたんのブログを読む」みたいなことを言っていたので
まずはコレをプレゼントしたいと思います。

そんなんでエラソーにしょこたん語ってますが、
実はオレ、しょこたんのブログってほとんど意味わかんないっす。

でもついつい見てしまう。

彼女の文章って音楽に例えるなら
キッチリとした8ビートや16ビートじゃない感じ。

いい意味でアバンギャルド。
そんでもって根が暗い感じ。

例えばこんな調子だったり…

The Pop Group「Y」

あるいはこんな感じだったり…

Thurston Moore「Psychic Hearts」

作られたアイドルなのかもしれないけど、
そんな感じがにじみ出ているところが好きなんだな～（←バカ）

しょこたんワールドにビックバン影響を受けたモーリスが、
「ゆあ☆そんぐ」みたいなバンドTシャツ作ちゃったらゴメンなさい。

それでは。

サンドウィッチマンと同い年。モーリスです。

来週発売のコレが気になる。

VAMPIRE WEEKEND

ニューヨークの一風変わった”トロピカルでポップでパンキッシュ”なバンド。

本日もムムム・・この人たちにも対抗意識を燃やしてしまってます。
来日の際には是非対バンをお願いしたい！
って誰にお願いしたらいいんだろ？

いま普通に、”トロピカルでポップでパンキッシュ”って書いたけど、、

こういう混ぜこぜ系な音楽って、昔々は港町が人や貿易品と共に音楽の中継地点になってたり
支配する国される国の伝統音楽が労働者たちの手によってミックスされたりって感じで
今と比べたら限られたカタチで世界史の動向に沿ってゆっくりと生まれてきたわけですが
（この言葉オヤジくさいけど）今はほんとインターネットな時代ですナ（笑）！
みんながそれぞれ一つの港となってビュンビュン世界中に情報を飛ばし合ってるでしょ。
だから、どこでどんな新しい音楽がヒョッコリ生まれてもおかしくない！

コレってめちゃくちゃワクワクするよね〜。

P.S.
YSIG、今週末レコーディングです。
明日から怒濤のリハ４連チャン、何かヒョッコリ生まれるかもよ!?

虎太郎がビークルのDVDをガン見してテレビを占領している為
このところテレビからの情報が皆無のシライシです。

下北沢Queにご来場の皆さまありがとうございました。
Queってステージとフロアの間に柵がないのでお客さんとの距離が異常に近く、
それが新鮮で面白かった。

ライブ中のMCではジュンくんに「再発されて嬉しかったディスク」を突然聞かれて
スゲェー困った。
ぶっちゃけなんにも考えてなかったからね。

YSIGのMCは基本的にフリースタイルで
「今日はこういうMCするから」
みたいな決まり事が一切ない。

決まっているのはMCする場所くらいで、あとはオルガン担当のフリースタイル。
だからいきなり話を振られるってケースが多々あるのだ。
なんとなく心の準備はしてるけど、昨日はちょっと予想外だったので焦った。

ライブ中盤、酸欠状態の脳ミソをフル回転させ

再発再発再発再発再発再発再発再発………サイハァ～ツと

頭の中で連呼させても中々気の利いた答えが見つからず。
ようやく口から出たディスクがコレでした。

Roger Nichols ＆ the Small Circle of Friends

ギリギリセーフな感じでしたが、ヒヤヒヤだったよ～
良かった名盤思いついて。

MCでモーリスが付け加えてくれたけど、
「上記の1stアルバムから約40年、オリジナル・メンバー3人でよみがえった
SCOFの2ndアルバムがついに奇跡のリリース！」だって知らなかった～　

今度買ってみようと思います。

「今日のSCOOBIE DOとのライブ最高だったぜ！えぶりば〜で〜！！」
いや〜、コヤマ節も拝借しちゃいます、モーリスです。

打ち上げでも、今度は一緒にどっかまわろうよ！ってな展開になったりと
ヒジョウに盛り上がったわけで、今年中にまたツーマンが出来ればなと思っております！

さてさて、シライシの「しょこたん化」に対し同級生としては、ムムム・・と少なからず
対抗意識を燃やしてしまうわけで・・・。
まずは「しょこたんぶろぐを読む」ってところから始めつつオレも更新ペースを上げていくぞと！

先日、中目黒のFRAMESというオレにとって100点のアップルパイを出してくれる
カフェに行った時のこと。

ま、普通にコーヒー飲んで（その時は）ワッフル食べて、しゃべったりボケ〜っとしたり
してたら、何やら聴き覚えのあるエッヂーなSKAナンバーが・・・。
それが昨日シライシが書いてたティム・アームストロング。
ティムは、ジュンくんの昔のバンドFRUITYが色濃く影響を受けた伝説のバンド
OPERATION IVY（祝！再発）を経て、RANCIDを結成したパンクヒーローなわけですよ！
そのティムのソロがカフェでかかってるぅxぅx！！
しかもカフェ栄えしてるぅxぅx！！！
ってこのフレッシュな驚きと喜びを嫁に話してもスルーされたのでメンバーに話しましたと。

これだ！聴けばわかるさ！

TIM ARMSTRONG 「A POET'S LIFE」

カフェミュージックの定義っていろいろな解釈があると思うんだけど
オレが思うに本来は「あの喫茶店に行くといつもイイ曲がかかってるんだよね！」
みたいなところから「カフェミュージック」って言葉が生まれたんじゃないのかなと。

その時間が楽しかったり、その後の音楽生活が広がるような
サイコーな曲と出会った場所がたまたまカフェだったってだけ。

ボサノヴァでジャズでもソウルでもパンクでも”ティム”でも何でもいい！何でもアリ！！

と思うけど、どうでしょう？

元ジャズ喫茶店員　モーリスでした〜