cero Presents ’’Traffic’’ 追加出演者&FOOD出店発表!  

2017年07月11日

 

8/11(金・祝)新木場STUDIO COASTで開催のcero主催 夏のお祭りイベント「Traffic」出演者第2弾発表です!今回の第2弾としてD.A.N.、藤井洋平& The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO、古川麦トリオ with strings、KEITA SANO(LIVE SET)、「ロープウェー」のDrum Programmingも担当したSauce81(LIVE SET)、SLOWMOTION(DJ MOODMAN、MINODA、Sports-Koide)の6組、FOOD出店として昨年同様、cero高城くんがご家族と経営している阿佐ヶ谷のCafe&Bar「Roji」と、ceroメンバーとも親交が深い新代田の立ち飲み屋兼レコードショップ「飲み屋 えるえふる」の出店が決定しました!メンバー考案のメニューやお店オリジナルのドリンクを販売予定ですので、是非会場でお試し下さい!

その他にもceroがヤバいと思う、敬愛するアーティスト、DJ、ナイスなFOOD出店など盛り沢山でお届け予定です。以降の追加発表、タイムテーブルの発表もお楽しみに!
チケットは残りわずか!是非ともチケットはお早めにお買い求めください!


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【公演詳細】

「cero Presents“Traffic”」

8月11日(金・祝) 新木場STUDIO COAST
OPEN 13:00 / 􏰂START 14:00
􏰂 指定席¥5,200(D代別/税込み)
※3歳以下のお子様は保護者1名につき、お子様1名まで入場無料、4歳以上はチケットが必要

下記プレイガイドにてチケット発売中!
・ぴあ(P:331-442)
・ローソン (L:70379)
e+(pre:5/8-14)
楽天チケット
・岩盤

出演
cero / 岡村靖幸 / D.A.N. / 藤井洋平& The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO / 古川麦トリオ with strings / KEITA SANO(LIVE SET) / Sauce81(LIVE SET) / SLOWMOTION(DJ MOODMAN、MINODA、Sports-Koide) / and more...

FOOD
Roji(阿佐ヶ谷) / えるえふる(新代田)

INFO
HOT STUFF PROMOTION: 03-5720-9999
SMASH: 03-3444-6751
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岡村靖幸
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1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライターダンサー。数多くのアーティストの作品に作曲家として関わった後、1986年、「Out of Blue」でデビュー。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたメロディ、アレンジは、グルーヴィーであったり、じっくり聴かせるものであったりと自由自在。レコーディングでは、ほぼ全ての楽器を自ら演奏している。加えて、青春や恋愛の機微を描いた瑞々しいワン&オンリーな歌詞が唯一無比、圧倒的な支持を得ている。
オリジナルアルバムを6枚発表。2011年にセルフカヴァーアルバム「エチケット」を2枚同時リリース。
近年は年2回のツアーを行いながら、ワクワクする作品を発表している。
一方、テレビ情報誌「TVブロス」とファッション誌「GINZA」の対談連載も、ここんとこ評判である。
ニックネームは「岡村ちゃん」。

D.A.N.
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2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。2015年7月にデビューe.p『EP』を7月8日にリリースし、7月末にはFUJI ROCK FESTIVAL '15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。2016年4月20日に待望の1sアルバム『D.A.N.』をリリースし、CDショップ大賞2017の入賞作品に選ばれる。7月には2年連続でFUJI ROCK FESTIVAL'16の出演を果たす。また、FUJI ROCK FES'17のオフィシャルアフタームービーのBGMで「Zidane」が起用される。2017年2月にJames Blakeの来日公演でOAとして出演。4月には新作ミニアルバム『TEMPEST』をリリース。

藤井洋平& The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO
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藤井洋平
VERY Sensitive Singer in Japan。
ワナビーじゃないマジでリアルなファンキーさを求めて今ここに至る。
意味不明な事象への病的なまでの指向性。
特技は「何を言っているか分からない」とオーディエンスに突っ込まれること。
好きな食べ物はエアー。
'11に自作自演のアルバム『この惑星の幾星霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』、
'13にillicit tsuboiミックスの2nd『Banana Games』をリリース。
他にボーカルやギターでの客演、楽曲提供、編曲など。
しているが、やりたい事はネクスト・アルバムのリリース、準備作業を遂行中。水面下で。
誰か出してくれ。

藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO :are

  藤井洋平 :vo, gt, key
  佐藤和生 :gt
  厚海義朗 :ba
  光永渉 :dr
  Dorian :key

サウンド・マスィーン。洋平ちゃんとマイメン。奇妙な果実。

古川麦トリオ with strings
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カルフォルニア生まれ。音楽家。
幼少期より様々な土地を巡り、多様な文化に触れる。その経験から、ジャズ・クラシック・ポップス・南米音楽や民族音楽などの要素を渡り歩く独特なスタイルの音楽を紡ぎ出し、老若男女国籍問わず絶賛を浴びる。ソロ以外にも表現(Hyogen)、Doppelzimmer、cero、あだち麗三郎クワルテッットなど、多数のグループに参加。 2014年10月初のソロアルバム”far/close”発売。2016年9月に7inch"Seven Colors"をカクバリズムよりリリース。

KEITA SANO
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1989年生まれ、左利き、from Okayama。
2014年よりMister Saturday Night、Spring Theory、Let's Play House、Rett I Fletta等、多数(9ヶ国!)のレーベルから12inch Vinylを中心に作品を発表。
フロアからのインスピレーションを軸に、ハウス/テクノ・ミュージックの高揚感、陶酔感、グルーヴ感を完全にモノにした熱量のある野太い音響表現は、世界中でDJ/クリエイターを含む多くの支持者を獲得中。Liveでは自身の楽曲を再構築してピークタイムのフロアへ落とし込む。
2016年8月、Crue-Lよりデビュー・アルバム「The Sun Child」をリリース。ベルリンPanorama Barを含む初のヨーロッパLiveツアーを敢行。Red Bull Music Academy Montrealにも選出される。
ハウス/テクノの枠を超えて、ポスト・インターネットのクラブ・ミュージック・シーン全域からワールドワイドに期待を集める新世代アクトである。今後もCrue-L Grand OrchestraのRemixを含め新作がリリース予定。

Sauce81(N'gaho Ta'quia / 77 Karat Gold)

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生々しいマシン・グルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い、雑味たっぷりの楽器演奏と時折表すファジーでメローなボーカルワークで、ディープなソウルとファンクネスをマシンに宿すプロダクション・スタイルを探求。国内外のレーベルからリリースを重ね、近年ではEndless Flightから『Make It Move』12インチEP、Floating Points と Alexander Nut の Eglo Records(UK) からディスコ・ファンク~ブギー・サウンドを全面に押し出した『Natural Thing』7インチ、『Dance Tonight』7インチをリリース。N'gaho Ta'quia 名義でリリースされたアルバム『In The Pocket』では、自身の音楽的ルーツである70年代のジャズファンク~ソウル・ミュージックをダーティなビート・スタイルで再生させたような架空のムーヴィ・サウンドトラックを発表。grooveman Spot とのユニット 77 Karat Gold としては、エレクトロニックなファンク/ソウル・グルーヴとビート・サイエンスを体現したアルバム『WANNAFUNKWITU』を Jazzy Sport からリリース。2008年バルセロナにて開催された Red Bull Music Academy に招待されて以来、国内外でのライヴ活動、Boiler Room や、Sonar Sound Tokyo、Do Over、Appi Jazzy Sport などの国内フェスに出演し、Rainbow Disco Club 2017 では Soichi TERADA × KUNIYUKI × SAUCE81 として即興のライブセッションを披露し話題に。RIGHTEOUS (矢部直 & DJ Quietstorm) や Conomark等、DJとのセッションも積極的に行いながら、cero「ロープウェー」にドラムプログラミングで参加するなど、積極的に活動の幅を広げている。マシンを駆使し、歌やシンセのループをリアルタイムで組み上げて行くファンキーでソウルフルなライヴは必見。

SLOWMOTION(DJ MOODMAN、MINODA、Sports-Koide)
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90年代中ごろ、青山MANIAC LOVEにて徐々にピッチが上がっていくTECHNOやDRUM'N BASSに対し、カウンターとして開かれた遅いDEEP HOUSE/TECHNOパーティー。
10年代に入ると、初期の客だったMC.sirafuが合流し、片想い、髙城晶平(cero)、VIDEOTAPEMUSIC、うつくしきひかりらを招いて、神戸旧グッゲンハイム邸、WWWなどで開催。現在は東高円寺GRASSROOTSなどで不定期開催。今年12月には3年連続となるSLOWMOTION×HOMESICKを京都METROにて開催予定。

 
 

[ 広報担当:田島春 ]

 
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