2007.06.01
「び~とされんだ~」
「ジャムが再結成しているらしい」
ツアー中の楽屋でそんなことを耳にした。
ジャムといえば、青春時代を共にし(すでに解散してたけど…)その素晴しい音楽性だけじゃなく、「くるぶし丈の美学」をオレに教えてくれた重要バンドのひとつだったりする。
調べてみたら再結成は今年2月頃に発表されてたみたいで、結構ニュースになっていた。
どの記事も「ポール・ウェラー抜き」というのが「再結成」と同等の扱いになっていて、今後の活動が心配だよ~ほんと。
ライブは正直期待していないけど、レコーディングもするみたいなので、こちらはちと期待したい。
今回の再結成、ベースのブルース・フォクストンとドラムスのリック・バックラーが中心となってるみたいだけど、リックがジャム解散後に結成した「SHARP」というバンドにブルースは参加してたりする。
このお二人はずっと仲が良かったのかな?
確か音源持ってたな~ってことで、探したら出てきました。
何年ぶりだ~このレコードに針を落とすのは。レコ屋で発見した時は興奮したが、多分その日以来聞いていないシロモノ。
ボーカル兼ギタリストを迎えた3ピースバンドで86年の録音はユニコーンレコードから。リック・バックラーはプロデュースも手掛けている。
しばし鑑賞…
え~なんとも言えない脱力感でした。また5年後ぐらいに聞いてみたいと思います。
結論「exジャム」という肩書きは重すぎる!(&背負いたくない)
「いんざしてぃ~むにゃむにゃ…」
明日から名古屋~長野!楽しみです。
移動中はこの本で3人の軌跡を再確認したいと思います。
以上、ギター担当シライシでした。
それでは~