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New release !!

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BUY!BUY!BUY!

2008112920100000.jpg
サンボの山口くんとレコ屋巡り&カレー。

モーリスです。

お互いおすすめの盤を買わせる(笑)というプレゼント交換自腹スタイル。

モーリス to 山口・・・MIGHTY SPARROW(渋谷coco-isleにて)

山口 to モーリス・・・FRANK ZAPPA(神保町disk unionにて)

山口くん、いつ会っても熱い!いやー話し込んだ。

TONY TONI TONEが好きという共通点が見つかったのは、意外な収穫。

  • 2008.11.30 Sun 01:44
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「たまたま」


新千歳空港にある本屋に立ち寄ったら「君に届け」8巻がドロップされてた!



機内で鬼読みします。





〓シライシ〓

  • 2008.11.27 Thu 17:04
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TALES OF THE RAT FINK


モーリスです。

「ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜」を観にシアターN渋谷へ。

ちょっと早めに到着したらエントランスでTHE WHOの映画を観終わったばかりのアスパラ直央君とばったり。

一服しながら近況報告会。

THE WHOのドキュメンタリー、レアな映像もあったりの感動モノらしいのでオレも今度観に行こう。

で、ラット・フィンク。

ローブローアートの巨匠、エド"ビッグ・ダディ"ロスのドキュメンタリー映画。

愛すべき酷いキャラクター「ラット・フィンク」の産みの親であり、数々の奇妙でポップなカスタムカーを創り出し、当時単なる無地の肌着でしかなかったTシャツにグラフィックデザインを施しTシャツをメディア化した(このエピソードはマジでスゴイ!)とんでもないアーティスト。

エド・ロスの反骨精神剥き出し且つハートフルな制作姿勢に感動。

全ての制作秘話がいちいちヒラメキに満ちていて、嫉妬しました。

  • 2008.11.27 Thu 01:12
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「ブログを更新してたら・・・」


メガネが壊れた!!!!!!

ポロッと部品が転がり落ちてきやがりマシータ。



ショック!!!!!!





〓シライシ〓

  • 2008.11.26 Wed 21:15
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「福原愛の熱愛報道にショックを受け・・・」


今日散髪しました。



前回はアクションツアーで訪れた高松で散髪したんだけど、今回は出張先の札幌で。



地元以外で散髪するアウェイ感がすごく新鮮でオモロイことに気付いてしまいました。



美容師さんの地元ネタが単純に楽しかったり、タメになったりするワケでして・・・



クセになりそな予感。



皆さんも旅先での散髪是非お試しください。

仕上がりは保証しませんがオススメです。





〓シライシ〓

  • 2008.11.26 Wed 21:03
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先週はカレーを4回食べた


モーリスです。

今月の新刊コーナーにレイ・ブラッドベリを発見。

過去作品のアンソロジーではなく新作!?

まだ生きてる人だったんだ。

1920年生れの88歳。現役。

まさに「止まると死ぬんじゃ!」な生き方。

リスペクト!

とにもかくにも80を越えたおじいちゃんがフィクションをこしらえてる姿を想像するだけで、面白いっす!

  • 2008.11.25 Tue 17:47
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THE ACTION TOUR REPORT#3〜広島〜名古屋〜大阪編 [4]

どうもオルガン/リーダー担当、サイトウジュンです。

怒濤の更新、ひとまずここまで!!!!!!!!

大阪編、イッテミマヒョ!!!


10月13日(月・祝)大阪

昨夜の味仙を出るときのZのギャグの最終型は『亀』だった。
ということで、一路大阪へ。
途中、iPODがないことに気づく。どうやらボトムラインに忘れた模様。
昨日のホテルの鍵の一件といい、ここにきてやたら忘れ物が増えてきた。
気をつけたいが連日のパーティがそうはさせてはくれないということか。
午後には心斎橋BIGCATに到着。ここは'06年BECRとのツアー以来。
リハーサルまで若干の時間があったため、大スケとアメ村へ繰り出す。
P.O.D.からNEWERA (*1) のサイズを教えてくれと言われていたため、
NEWERAを大量に扱っている店へ珍入。
NEWERAといえば「7-3/4」や「7-3/8」等の
なかなかにややこしいサイズ表記でお馴染み。
そこで、お店のお兄ちゃんに「なぜこんな分数表記なのか?」と聞くと
首をひねりながら「う〜ん、NEWERAに聞いてもらっていいですか」という
パンチラインをいただく(笑)。
とりあえずB-BOYの流儀にしたがってサイズは大きめ設定、
「7-1/2」がドンズバとわかったのでまあエエか。
そして我が心の「甲賀流」(*2) に立寄り、たこ焼き2人前を購入。
ちなみに断然ソース派です。で、大人しくBIGCATへ戻る。
久しぶりのBIG CAT、デカい。そして、昨日以上に喉がやばい。
ということで昨日の反省点を中心としたリハを展開して終了。
楽屋に戻り、壁一枚向こうの楽屋で展開されていたアメアパ話が
若干気になりながらも本番まで小一時間以上あったので、
喉をケアしつつ、廊下のソファで休ませてもらう。
気が付けば、開場直前。YONEYさんがガツんとイカ焼きを差し入れていた。
英気を養ったあとは、REFUSED (*3) のライブ映像を観て、
ボコボコにアガる。いざ本番。

いつものスタイルを敢行するためにロビーに出向くと、
うお!ビール片手のグチオくん (*4)を筆頭にWASS (*5) 御一行様が登場。
これは気合い入るってなもんで、大阪このままイキましょう。
セットは今ツアー、鉄板中の鉄板で望む。
で、のっけモーリスの「線」が切れる。これで、更に燃える。
よってMOVE or DIEのコマゲン、こういうのアリですよ。
そしてショーティのはっぴばあすでい遂に完成。完成したら壊しましょう。
次回のリニューアルを決意。○○さんはおめでとう。笛上手でした。
で、気が付いたら次長がオレのAmerican Apparel (*6) 謹製『Jj』Tシャツを
鞄から出して勝手に着ていた。オレの勝負服を(笑)!
だから楽屋でアメアパの話してたのね。ステージ上で点と点がつながる瞬間。
Zは昨夜の味仙ノリを大阪まできちんとデリバリーする方向で。粘りに粘る。
タナカートから遂にズィ良公則&ズイスト (*7) の「あんたに〜」を炸裂。
ヤリ切る姿勢、気持ちよし。
音楽畑、レズリースピーカー (*8) の上から見た大阪は絶景。ありがたや。
ここからラストまで怒濤の勢い。この4日間の何か溜めてたもの全部出た。

そしてステージ裏へ。
すべてヤリ切ったはずなのに、
ここにきて「何かまだあるでしょ?」って感覚がムズムズと沸き上がる。
なんというか、更なる熱の交歓を欲している自分がそこにはいた。
そもそも'03年〜'07年THE HOTツアーあたりまでに追求しまくった、
我々の無手勝流ショウビズスタイル。
あえて、そいつをブッ壊す勢いで望んだ今回のツアー。
ならば、
今こそバンドもオーディエンスも関係なく、
最高に面倒くさくて、最高に燃える、
だからこそ各自が磨いたスタイル、スキルが重要とされ、
それなりの?、いや、かなりの覚悟が必要で、
とてもスリリング、かつどうしようもなくかなりリスキー、
しかし、それでもオモシロいと思うモノへの探究心が、すべてに勝る瞬間、
そいつを望もうではないか。
例えば、
THE SPECIALS"TOO MUCH TOO YOUNG"のあの状態だったり、
THE SPECIALS"TOO MUCH TOO YOUNG"のあの状態だったり
THE SPECIALS"TOO MUCH TOO YOUNG"のあの状態だったり
THE SPECIALS"TOO MUCH TOO YOUNG"のあの状態だったりね! (*9)
ということで、
皆様にはステージとフロアの境界線を越えていただいたのだった。
いや、そもそも境界線なんて存在していないのだ。
とにかく、そのことをその場で証明してみたかっただけなのかもしれない。
もちろん、色々と考えさせられることはあるし、実際あった。
しかし、我々は常にヤって!ヤって!ヤラなければいけないのだ。
ということで、
大阪の皆様へ。実にオモシロかったです。どうもありがとう。
よかったら、また遊びましょうよ!
最後はMU-STARSにすべてを託し、フロア〜ロビー経由で楽屋へ。

楽屋に戻ると、FLAKE RECORDSのワダ君 (*10) が珍入。
サンプルCDをいろいろといただきつつ談笑。ありがとう。
この人も常にヤってヤってヤリまくっている人なのだと思った。
それに同い年で、音楽の話をするのがとても楽しい。
そしてグチオくん&WASS 御一行様が、
カッチョイイTシャツを沢山、差し入れしてくれたのだった。
関西お笑い事情にチーチ&チョン〜ブラッドイン・ブラッドアウト (*11)、
最後はロッキンジェリービーンさんの家がどれだけカッコイイかという
とてもオモロい話をする。とにかく来年が楽しみですね!
ありがとうございました。

打ち上げは宗右衛門町で「お好み焼き オモニ」 (*12)。
はっきりいってお好み焼きは毎日でもイケる。ので、相当にアガっていた。
そして異常なクオリティの焼きそばに打ちのめされる。
つうことで、次回の打ち上げ会場もココを熱望します!!!!!!!!
社長&オレのネコ話に対抗したZのギャグがもうすごいことになっていた。

打ち上げ終了後、生放送に出演するためにFM802へ。
久しぶりのマーキーさんは相変わらずバリバリのカッチョイイ親父全開。
さすがっすね。
で、仕事組はすでに東京戻りだったので、
オレ、Z、モーリス、ショーティの4人全員が泥酔状態で出演。
好きな曲を書けて、好きな話をして良いという夢のような番組だったので、
METALLICA、SIGUE SIGUE SPUTINIK、USA for AFRICAをON AIR!
しかし案の定、全部異常に長い曲で、大変申し訳なく思うも、
実際心底楽しむ。その後もしょうもないエピソード多数披露。
Zはかたくなに「部屋飲み」を否定していて笑った。
最後はショーティのマジカルな一言「キメ!!!」で終了。
つまり、ほぼ打ち上げの延長線上だったということ。最高でした。
FM802の皆様、これに懲りずにまた遊びにいかせてください。

さて、ホテルに戻っても、ちいとも熱の覚めない輩たちは各々自由行動へ。
オレはバリ、YONEYさん、ショーティで「神座」 (*13) へ。
モーリスはスタッフチームの飲みに合流。
Z、大スケ、マサヤはギャグりながら、どこかへ消える。
食後、しばしの談笑。
ふと、店内モニターを見て全員爆笑。
そこには食券を買う、Z、大スケ、マサヤが写っていた。

とにかく色々あった一日だったが、
ホテルに戻り、風呂に入って、これにて終了。やっと眠れるぜ!
と思いきや、なにやら廊下が騒がしい・・・。
何事?と思い、ドアを開けて、様子を伺うと
まさに只今「ギャグが止まらない」病 (*14) に犯されてます状態のZが、
大スケ&マサヤ相手に
「やたら非常灯にぶつかる人」&「非常灯チカチカ」を連発!連発!連発!
あまりにも不意を付かれたオレは靴もはかずに部屋に IN KEY!!!(涙)。
靴下のままロビーに行って、申し訳なさ全開で部屋の鍵を開けてもらう、
そんな大阪の夜だった。

(*1) 昨今のベースボールキャップといえば、まぁとにかくコレ。
(*2) いろいろあるが、結局のとこやっぱココのが好きかな。もっと攻めたし。
(*3) 今は亡きスウェーデンの超モダンSxEHCバンド。超!斬新だったのです。
  「THE SHAPE OF PUNK TO COME」を聴くべし。現T(I)NC。
(*4) WRESTLING CRIME MASTERのVoでWASS主宰。
  THIS IS THE 大阪の先輩。我々のTシャツも手掛けていただいてます!
(*5) OSK'S MOST WANTED。すんげえカコイイデス。
(*6) Made In Down Town LA。昔、タロ君とタクちゃん、工場まで行ってた。
  オレも行ってみて〜。
(*7) 世良公則&ツイスト'77年のヒット「あんたのバラード」より。
(*8) 林屋ペーといえばパー子。ハモンドオルガンといえばレズリー。
(*9) フロア、ステージ入り乱れの最たる見本。最低でも20回以上は見ること。
  かなり細かいところまでな!
(*10) あのマティアス・テレスをリリースしたのがコノ御方。
  今度、店顔出しま〜す。
(*11) どちらもEAST LAを舞台にした、すんごくオモロい映画じゃい!
(*12) 鶴橋スタイルが炸裂ってことか。本店行きて〜。
(*13) 自分の場合、「鍋のようなラーメン」という評価です。
(*14) これを病気と言わずなんと呼ぶ。本人曰く「死ぬかと思った」。
  壮絶なギャグ一覧はMU-STARS BLOGを参照せよ。


wass_t.jpg
WASS!!初期ダンスホールのイラストレーターだったリモニアスとか
かのHCバンド、チカーノクライストとか目の着け所がまったくもって鬼渋!

長文、失礼いたしました。

札幌編、こうご期待!!

  • 2008.11.25 Tue 01:58
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THE ACTION TOUR REPORT#3〜広島〜名古屋〜大阪編 [3]

どうもオルガン/リーダー担当、サイトウジュンです。

怒濤の更新、まだ続きます。

名古屋編です。


10月12日(日)名古屋

初の今池ボトムライン。
機材搬入の際、エレベーターに張り出されていた出演者スケジュールを確認。
ネヴィル・ブラザーズとコックニー・リジェクツという驚愕の振り幅に感動。
もちろん、どっちも大好きです。そうだろ、みんな?
リハは昨日と若干異なるセットだったものの、
一本こなしていることと、
ここが3本目でいよいよ喉があやしくなってきたため、程よいところで終了。
リハの評価が異常に高い我々 (*1) も
さすがにヤバくなってたので、大人しく楽屋へ退散。
終盤には社長が登場。物販にもニューカラーのCAPが並んでいた。
そして、楽屋でひたすら喉のケアをしまくっているところ、
GASOLINEのG&Vo担当ガンちゃん (*2) &お友達が登場。
ビールの差し入れをいただく。いつもサンキューです。
お馴染みのラジカク話等を展開してたらあっという間に開場の時間に。

サコちゃんの先導でボトムラインの迷路のような裏口を進み、
最終的にまさかの厨房を通って、フロアへ。
大スケの手による最高のブン回しをバックに
世間話の流れからいざステージを望む。
再!発!から始まった、今回の名古屋だったが、
のっけから大爆発したフロアでいきなりマイクを紛失。
こういうの最高に好きです。名古屋、メチャンコ燃えてました。
もはや誰にも止められない状態となっていた
ショーティのはっぴばあすでい独唱は、
もはやオレ達がこの曲を聴きたいだけというテンションということが判明。
自らをペパーミントパティと語ったオーディエンスが登場した時、
超異次元な譜割を期待したのはオレだけではなかったはずだ。
ちなみにサンリオ (*3) のキャラと間違えるという誤爆トラブルが起きたが
不正解ながらオレが言いたかったのは
「パティ&ジミー」だったということをここに記しておく。
もちろんトップオーディエンスからは、「はぁ?サンリオ〜?」
という一撃を頂いたのは言うまでもないが、これでスッキリだ。
とにかくおめでとう。
そして、次長「モーリスのPSP」勝手にプレゼントの暴挙、
GASOLINEへの敬意を表して"I LIKE IT LIKE THAT"一気コール、
ダータカついに就職説明会テンションを確立、
『太閤記』の後に『ツンデれいじ』満を持しての登場という自然現象の数々、
そして踊りまくることですべてを解決するかのごとく、
ド最後までそれぞれのノリでフロアは大爆発を続けた。
なんつうか個人的にはついにFRUITY伝説のダイアモンドホール事件 (*4) の、
あの一件の返済のめどがついたようなライブとなったかな。
とにかく新しいノリ、しっかりといただきましたよ。名古屋、ありがとう。

ホテルに戻り、打ち上げはもちろんお馴染みの味仙 (*5) 。
そして、そこにはすでにGASOLINEのガンちゃんがいた(笑)。


(*1) ライブ同様、毎度フルテンションで望んでます。それが何か?
(*2) 四日市のMr DYNAMITE。超ヘヴィ級ラジカクリスナー。
(*3) 近所にあったサンリオショップの名前は「くるくる」。いちご新聞!!
(*4) スカパンク/スカコアビッグウェーブ到来直前の'96年に、
 「スカじゃなくてすいません!」の一言から始まった驚愕のライブ。
  困惑した客のざわめきがバンドの音とタメを張ったってのは、
  後にも先にもあの時だけ。
(*5) 最高で最狂の台湾料理屋。注文後、異様なファストさで出てくる。


misen.jpg
この外観を見て、盛り上がらないヤツとはバンド組みましぇ〜ん。


大阪編に続く。チャンネルはそのままで。

  • 2008.11.25 Tue 01:43
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THE ACTION TOUR REPORT#3〜広島〜名古屋〜大阪編 [2]


どうもオルガン/リーダー担当、サイトウジュンです。
怒濤の更新、いってみよう。

広島編です。


10月11日(土)広島

前日のパーティの影響から、このツアー唯一の新幹線移動。
三連休初日による混雑のため、禁煙車と喫煙に分かれての移動となる。
ちなみに禁煙車が何本か先の出発となっており、
前夜禁煙車希望の2人に、オレ、ハットリ君が選抜された。
YSIGにおける遅刻の2大巨頭ですよ。危ない、危ない。
しかしこの2大巨頭、今回は何事もなく時間通りに無事出発。
「ハットリ君、リハにギリで間に合うような遅刻してくれねえかな〜」
と密かに期待していたオレは完全に職業病で、しかも重症といえるだろう。
そんなわけで、僕たち時間通り来ました!という充実感からなのか、
なぜか車中では思いきりマジな話 (*1) を展開する2人なのだった。
広島クラブクアトロはTHE HOTのツアー以来。
あの時はZとキャンペーンで前ノリしてて、
地獄の広島〜高知キャンペーン (*2) のことを思い出したりしつつ会場入り。
前日のパーティ後に移動してくれていたOKB、ギダちゃんが
すでにセッティングに入ってくれていた。ありがたや。
楽屋では入野さんが、MADNESSのあのレアT (*3) を着て、
「むさしの若鶏むすび」弁当をガッツリと平らげていた。
聞けば「OKBには負けてられないでしょう」とのこと。ルーディ魂が着火。
このツアー俄然、盛り上がってきてますよ。
そして、後続チームも無事到着し、リハーサルへ。
福岡以降はサンボマスター、そしてNIKEのパーティと短いセットだったため、
ほぼフル尺のガチンコリハーサルを敢行。
弦楽器隊は各自ブランニューな竿を試していた。
ここからダータカのサンズアンプの使用法が変更。これはソーフレッシュ!
このブロックに参戦の照明グッちゃんとの打ち合わせを兼ねた入場リハで、
テンションのあがったモーリスなぜか突然「前チュウできる」と発言後、
ものすごい助走で飛び込むも、結果かなり危なっかしい側転を披露。
一同、カッチカチに凍り付く。

さて、本番。このブロックからMU-STARS大スケのスピンが加わる。
いつものスタイルにかなりのありがたみを感じながら、フロアへ珍入。
やっぱコレですよ。コレ。MU-STARSは最高。
で、広島、さすがでした。最高の湯加減というか、
のっけから、出来の良い2次会だけが持っているあの空気感が発生。
どうやら全員すでに出来上がっていたということみたいで。
やっぱり、フェスタ・デ・ラマの地、ですよね。
そんななか、今回のショーティはっぴいばあすでい独唱は
いつも以上にオリジナル譜割が炸裂。○○さんおめでとう。
ACTION!!!!!!ではオルガンにありえないつま先接触事故。
ますます極めつつある、ダータカMCのフラット感。激!平!
Z on ベース&「広島風」 コール&レスポンスからのオノミチ。
「広島風」は楽屋で広島ローカルケンちゃんからクレーム発生 (*4) 。
アゴゴにおける映画「マスク」的新解釈使用法にショーティ憧れの念。
次長発信、超グダトークはリハスタのイキフンを完全再現。
モーリス一人又旅、その裏でオレと次長がクラ〜ッシュ。
アイワナ再発、全員タコ踊り。
フロアへ旅立ちアゲイン!アゲイン!アゲイン!アゲイン!アゲイン!
ド最後は大スケ&ギダの激つんのめりリトルビッチから
奇跡の仮装大賞型カウントアップで大団円をむ!か!え!る!
で、退場方法をとちったZはロッキースタイルでやり直し。
いやめちゃオモロでした。広島、ありがとう。また来ます。

ということで、ここから名古屋へ移動という激烈な行程。
車中ではテイクアウトしたお好み焼きがここぞとばかりに炸裂。
半日寝かしたお楽しみ、オレの「むさしの若鶏むすび」弁当は、
鉄筋コンクリートばりの強度を誇っていた。無念!
そんななかコースターは容赦なく東へ向かってズンズン進む。
途中、吉備SAの休憩時間にて、
ちいとも熱の冷めない、Z、大スケ、マサヤの盛り上がりに参戦。
Zの新キャラ『ツンデれいじアゲインストザマシーン』の誕生に立ち会う。
ヴァリエーションで『GUERRILLA RADIO』ならぬ『ゲリラレイジ』も。
さらに車内後方で吹き荒れたPSP旋風に対する
モーリスからの回答として、723円の携帯型ゲームが登場。
723円のテクノロジーは9種類のゲームとのこと (*5) 。

そして、奇跡の4時過ぎ名古屋着。さすが入野さん。
ここですかさずホテルにチェックイン!のはずが、
「Jの鍵がない」事件が勃発!!!!
ホテル側はリストを確認後、全員に渡したはずと見解。
全員に確認するも、間違いはない模様。
広島から来てこのトラブルに不穏な空気が流れ始めた矢先、
大スケから「ジュン君のケツのポケットに入ってるの何んすか?」
の鶴の一声で、無事解決。危険すぎた。失礼。
コンビニへ直行し、OKB購入の週刊ベースボール表紙、
清原引退セレモニーの写真にこっそり「泣き顔 OF THE YEAR」を贈り、
洗濯機をブンブン回して、就寝。


(*1) 金の話ですよ、金の話!!(ウソ)
(*2) 広島〜高知間。船、バス、バスを使った片道4時間の往復日帰り。
  YSIG史上、過去最高に泣けたプロモーション。
(*3) 「M」がポークパイかぶってるヤツ。誰か再発して!
(*4) もちろんお好み焼きのお話。広島は「大阪風」、大阪は「広島風」。
  以後、ローカルの前では敬意を払って注意しましょう。
(*5) 出音がいちいちスパンクロックしててカッコ良かったネ。
  リック・ルービン!


musashi.jpg
これが「むさしの若鶏むすび」弁当だ。とにかく出来立てを食べるべし。
名前を書いて取り置きしている、場合などではない!


名古屋編に続く。チャンネルはそのままで

  • 2008.11.25 Tue 01:33
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THE ACTION TOUR REPORT#3〜広島〜名古屋〜大阪編 [1]

どうもオルガン/リーダー担当サイトウジュンです。

取り急ぎですが、
昨日の東洋大ASAKA ROCK FES、
そして横浜FADの
RAZORS EDGE 「THRASHING GOES LOVELY」TOURの
THIS IS THE ダブルヘッダーお疲れさまでした。

THE Telephones&サンボマスター&
RAZORS EDGEの皆様(出演順)
関係者各位、
東洋大の皆様(メチャ楽しそう。昨晩どんなメイクドラマが!(笑))
PIZZA OF DEATHの皆様(いつもサンキュー&これからも4649です)、
なにより炸&裂&踊&叫しまくっていたミンナ!
どうもありがとう。燃えました。
この模様、色々と押さえたので、
いずれどうにかしてお届けします。お楽しみ。


さて、話はだいぶ変わって・・・・。


2008年11月2日、THE ACTION TOURは遂に終わってしまった。
来てくれた全会場のみんな、どうもありがとう。
が、しかし、オレのなかではまだ終わってないんじゃ!!!!!!!

ってことで、

激しくお待たせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
鬼ツアーリポートいきます。
BLOGの領域はとっくにこえてます。失礼!

すんげ〜長いんで、
これから分割&連発してUPします。
まずは、このブロックのプロローグとなる、
東京は原宿で行われた、NIKE NSW オープニングパーティから。

ところで最近何してたのって?
え〜、旅に出てました。あと、飲んでました。


10月10日(金)東京

さて、このブロック。
ツアーのオフィシャル情報では3連チャンだったのだが、
NIKE NSW 原宿店オープニングレセプションの
アフターパーティ出演というミッションが急遽加わったことにより、
どうにもこうにも相当イカつい4連チャンとなってしまった。
しかしである、
ここは真のパーティバンド「オーティス・デイ&ザ・ナイツ」(*1)
を目指す我々のこと、
目の前のパーティから逃げ出すわけにはイカンのだ。
そして、なにより
実は地元神戸の先輩であるDASSEN 3のMC BOOことカンジョー君からの
ワンモッツ (*2) の時から数えて実に15年越えのライブ&ダイレクトな
熱いオファーだったのである。カンジョー君、ありがとうございました。
ということで、ヒグチさんとこで散髪を終え、自宅経由で会場にIN。
楽屋にはホッちゃんからの超スペシャルなプレゼント aka BNK (*3) が。
ランス・マウンテン (*4) モデルってところが相当に燃えた。色も良い。
ホッちゃん、マジでいつもサンキューです。
そんなこんなでスケジュールの都合上、トップを買ってでた我々。
この2時間後にピークを迎えそうな空気に満ち溢れたフロアを目前にして
「初めて自分の金で買ったスニーカーはコートフォォォース!! (*5) 」
という第一声とともに演奏開始。
ストリートセレブリティ達のケツの蹴り上げることに成功したのか否かは、
今もってまったく謎なのだが、社長との2人スラムがもたらした
microKORGシールド抜けのタイミングは相当に完璧やったはず。
義理モッシュ、業務上モッシュでなかったことを強く祈る(笑)。
結果、実にオモロいライブだった。

その後は、各自明日の移動に備えて解散。
ビールを求め流浪の民と化していたZ&MU-STARS大スケに何回も遭遇しつつ
この日はOAUとして出演していたTOSHI-LOW君と90年代について、
PART 2 STYLEの清水くんと近況について、
いとうせいこうさんのスンゲえイカした万歩計について、
SOIL&"PIMP"SESSIONSのタブ君とは映画「デモンズ」(*6) について、
カンジョー君とは神戸ローカルアウトローについての話などを展開し、
クボタさんに挨拶した後(祝!NEO CLASSICS2発売!!)、
ストリートセレブ達がヒートアップしはじめた会場に
後ろ髪ひかれながらも帰宅。
しかしなんだかんだ言って、一番後ろ髪引かれてたのは、
我らがデザイナーPRINCE KOTCHだったことが後日判明(笑)。
関係者各位おめでとうございます。カンジョー君お疲れ様でした。


(*1) 知らん人、今すぐすべての約束をブッチ切って映画『アニマルハウス』を
  観なさい。トーガパーティ!!!
(*2) ナオヒロックことヨッチャンと筆者によって'89年神戸市の片隅で
  結成されたラップチーム。
(*3) ブランニューキックス。ノルウェーの天才マティアス・テレスが
  昨年放った名曲でもある。
(*4) 80年代から活躍する最高のスケーター。名作 DVD『BAN THIS』における
  ニール・ブレンダーとのフッテージにすべてが詰まっている。
(*5) ボーイスカウトで韓国に行ったナオヒロックことヨッチャンに
  買ってきてもらった(涙)。
(*6) 大傑作イタロホラー。タブ君超フェイバリット作。
  現在、服部君に貸出中&DVD廃盤らしいね。


nike_sb.jpg
こいつもBNK!!!友情プロモ from TKC/HSKWに多大なる感謝を。


広島編に続く。チャンネルはそのままで。

  • 2008.11.25 Tue 00:26
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