ウィッス!のその1『偶然の誕生日プレゼント』
どうも!この世に生まれて34年と10日目を迎えているオルガン担当サイトウジュンです。
皆様、いかがおすごしでしょうか?
こちらドゥワ〜イ辞典の執筆やら取材やら何やらでこのブログへの参加、
すっかり遅れてました、ズバリ!申し訳ない!
さて、アルバム『HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! HOT!』の発売まで
あと一週間を切りましたよ。はっきりいってヤヴァいですね。
何がって?
この高揚感!気持ちの高ブリがですよ。
で、イロイロやってます。
まず今回はコレ!!
只今絶賛発売中!!
いつもお世話になっております(バンノさん、いつもありがとうございま〜す)、
EYE SCREAM誌であります!!!!!
http://www.usen-magazine.jp/es/latest.html
なんと今回は表紙を飾っておりますよ!皆様!!!
ついでにハットリ君が妙にデカいのに注目!!
いや、正味な話、オレ全然聞いてなくて、
誕生日に六本木ヒルズのTSUTAYAを何げなく見てたら
おっと!EYE SCREAMの新しいの出てるじゃない!と。
で、あれ?このイラストで書かれた、ものすごくモコモコなレイをしてる人達って…、
よ〜く見たら、オレ達じゃないですか!!!!!
もうこういう良い事に関してはものすご〜く早く言ってよ、社長(笑)!!!
と叫びたかったんですが、
それはそれで、何だか偶然の誕生日プレゼントって感じで良かったですね。
それで、今回はアルバムに関するインタビューと『PARK LIFE〜公園に行こう〜』特集にちなんだ“公園で聞きたい10曲”ってのを選曲をしております。
そこで「猿山」っていうキーワードを挙げているわけですが、
その「猿山」っていうのはですね、オレが小学1年〜2年にかけて住んでいた東京都狛江市〜調布市の境にある多摩川住宅という巨大団地群の中の、それはそれはものすごい存在感のある公園の、ただしく言えば遊具のことであります。
なんというか当時、小学校低学年のちびっ子だったオレにとって
その遊ぶにしてはダイハードな難易度とコンコリむき出しのエグいルックスが、やっぱものすごいインパクトだったわけですよ。
なもんで、アイツこそが自分史上もっともロックな遊具である!と声を大にして言いたい気持ちがあります。
だから選曲も超気合い入ってますよ。グバグバグバ!
これが猿山だ!!!(団地百景より)
http://danchi100k.com/file0038/pages/DSC_0011.html
それから「PARK PHOTO」として、
公園の写真を我々のアー写でもおなじみ、平野太呂ことタロ君が撮ってま〜す。
というわけで、
そちらも含めスキモノの皆様、要確認でお願いします!!!!
新百合ケ丘の明け方を彩る一曲:
Alexandre Grooves "Amanha Nao Vou Trabalhar"
現在進行形の非常にモダ〜ンな歌モノサンバといえるでしょう。ブラジル産。神楽坂は大洋レコードにて購入。