なんだかんだで長いゴールデンウィークだった。
よく働き、よく遊んだ。
ライブにクラブに曲作りに。
昨日のライブの帰りに
SOF'BOYでおなじみ、Coctails、Sea and Cakeのアーチャー・プルウィットの画集
を買いにタワレコへ寄ったが、発売が5月下旬だそうで、買えず。
そんなのネットで調べればすぐわかること。
あ〜あ、と自分の行動の無駄の多さに嘆きつつ帰宅。
帰宅してから、もう一つの目的「THE WHOを買う」を忘れたことに気づく。
なんて性能の悪いアナログ人間なんだろう。
モーリス
製品が届きました。
当初から半年遅れての発売ですが、今度こそ出ます！
ほぼ全曲収録のライブ映像(長い)とバンドの生い立ちを綴ったドキュメンタリー(長い)。
PLAY ALL!!!!!!のネーミングに偽りなし！
よろしくです
モーリス
となりのテーブルの子供たちが異常にあかぬけていた。
オレの田舎にはあんな子供は一人もいなかったなあ、などと感心しつつ
「かわいいねえ」なんて呑気に言ったら嫁が
「何言ってんのよ」と小声で言う。
よく見なさいよ的に（且つ、ジロジロ見るんじゃないわよ的に）
びっくりした。
お母さんが工藤静香だった。
子供は無邪気で、まだオーラを隠す術を持っていないようだ。
おニャン子×ジャニーズおそるべし。
モーリス
昨日のSCOOBIE DOとのライブが最高で、
同世代なので聴いてきた音楽も近く、
打ち上げでも大いに盛り上がる。
いろいろな音楽話。この歳になると懐かし話も多くなる。
マツキ君の口から「モグラネグラ」なんてトラウマ的番組の名前が出ちゃったもんだから、
二人して完全に高校時代のテンションに戻ってしまい、
そこに高校生が飲んではいけない赤ワインが入ることにより、
高校生以上にはしゃいでしまった。
モーリス
のようなカレーを食べてきた。
この歳になってもカレーには圧倒されます。
渋谷のムルギーうまい。
週末の横浜お疲れさまでした。locofrankのジャンプはやはり高かった。打ち上げでコツを教わりました。
その成果は、いずれ。
モーリス
確かにオレ必聴だろ？な盤だった。ストロークスのドラマーが、ブラジルのロス・エルマーノス(写真奥)のメンバーと始めたバンドLITTLE JOY。
いい！ストロークスにトロピカルの毒と薬をふりかけた感じ。
そう、毒と薬。
音楽に限らず面白いものは全部これだ！毒と薬。
分量は違えど、毒と薬…
なんて事をぼんやりと考えながら、横浜に向かいます。よろしくー！
モーリス
サヨリの口は下あごだけが長い。という事を確認。
一応口をパクパクいじったりしながら、美味しくいただきました。
その帰りに乗ったタクシーがなんと喫煙車だった。もうないと思ってた。
都内でまだ５％くらいあるそうです。という事を確認。
もちろん煙をモクモクさせながら、美味しくいただきました。
聞けばそのタクシー会社は２０代の若者たちで立ち上げた新しい会社。
協会に入らない事でそれができると言う。
その代わり無線が使えないらしいが、その不便は特にないとの事。
若者ならでは、無線代わりにケイタイでやっているそうです。
何よりも接客姿勢がとても気持ちよかった。
タクシーがサービス業だという事を久しぶりに感じました。
この喫煙タクシー会社、
いわゆるニッチ商売かもしれないが、愛煙家からしたら隙間でもなんでもない。
音楽好きにとってアナログが隙間でもなんでもない王道のように。
うちらも久しぶりにアナログ出したいな。
モーリス
詳細は後日！モーリスです。
作業後はチャーベくんやナリくんたちと梅ヶ丘ファブリカでちょいと一杯
のつもりが
こんな感じで
まー、朝を迎えたわけですが
65歳でソロデビューしたカルトーラという伝説のサンバマンの「日は昇る」という曲がすごくいいので是非。
Cartola - O Sol Nascerá
ガソリンのステージ。
というかフロアで演奏。
楽しすぎるパーティーでした。
というか宴会でした。
ハミ出しまくった素晴らしき宴会芸の数々。またの名を、ロックと言いましょう。
これ以上はモロモロあってネット上の日記では上手く伝えられる自信がない。ドルパンの事なんてオレには上手く書けません。
あらためて、ライブなんだなと。
モーリス
