TALES OF THE RAT FINK
モーリスです。
「ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜」を観にシアターN渋谷へ。
ちょっと早めに到着したらエントランスでTHE WHOの映画を観終わったばかりのアスパラ直央君とばったり。
一服しながら近況報告会。
THE WHOのドキュメンタリー、レアな映像もあったりの感動モノらしいのでオレも今度観に行こう。
で、ラット・フィンク。
ローブローアートの巨匠、エド"ビッグ・ダディ"ロスのドキュメンタリー映画。
愛すべき酷いキャラクター「ラット・フィンク」の産みの親であり、数々の奇妙でポップなカスタムカーを創り出し、当時単なる無地の肌着でしかなかったTシャツにグラフィックデザインを施しTシャツをメディア化した(このエピソードはマジでスゴイ!)とんでもないアーティスト。
エド・ロスの反骨精神剥き出し且つハートフルな制作姿勢に感動。
全ての制作秘話がいちいちヒラメキに満ちていて、嫉妬しました。