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「仁義なき戦い」

どうも、シライシです。
夏フェスがひとつまたひとつと終わっていきますね~
このまま夏も終わってしまうのかと思うとなんだか寂しいですね。
2007年の夏は後にも先にもこれっきりですよ、皆様!
精一杯楽しんでください。

オレも33歳の夏を楽しみます。

さてさて先日の出来事。

その日はレコーディングの最中で、日中の仕事が終了後、会社から直行でスタジオのある桜新町という駅まで行くことに。
新橋から乗車した銀座線の車内は帰宅するサラリーマンやオフィスレディーで混雑しており、オレはドア付近でひとり立っていたのですが、なにやら背後で数人のオフィスレディーの立ち話が聞こえてきたのでした…

「○○ちゃんってチェジウにソックリだよね~」

「え~そうですかぁ~」

「あ~わかるわかる冬ソナの頃にソックリだよ~」

「え~そうなんですかぁ~」


ちょ~気になるじゃん!

後ろを振り向いて確認したい…別にチェジウが好きなわけではないが。
でも今振り向いて当人と目があったらなんかオレの負けのような気がするしなぁ…

それなら次の駅で停車した時、一旦降りて体の向きを変えて堂々と確認しよう。
残念ながら開いたのは反対側のドアだった…

こうなったらドアのガラスにチェジウらしき人物が写っていないかチェック。
写っていたのはスーツを着たオヤジのバストアップだけだった…

そうこうしているうちに次の停車駅で彼女達は下車してしまった。
確認できなかったので、全く似てなかったことにしておく。

ちなみにオレは誰かに似ていると言われることがあまりない。
以前「顔ちぇき!」なる携帯サイト(自分の顔の写メールをこのサイト宛に転送すると誰に似ているのかを診断してくれる)を一度試したことがあるが、結果は以下の通りなんだかよくわからなかった。

椎名 桔平 30%

松方 弘樹 29%

堤 真一  28%
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「ウィッス!ウィッス!ウィッス!」

今週末はいよいよライジングですね。
行かれる方は一緒に楽しみましょう~

それでは~

  • 2007.08.14 Tue 00:48
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「続・ふじろっく」

立て続けに失礼します。シライシです。

ブログ上でフジロックの思い出や意気込みを書いていたモーリス。
そこにはフジロックでのライブ終了後、後ろ髪を引かれながら泣く泣く東京にとんぼ返りするみたいなことが書いてありましたが、オレは知っている。

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この通り、この人帰ってない。


深夜1時半。
苗場食堂で行われたイルリメのライブでエアギターをぶちかます吉澤さんがいた。

あの人テンション上がっちゃって土曜の朝まで苗場にいたみたいよ。(まあ一緒に行動してたんだけど…)
ライブだけでなく普段から熱い男なんだよね。

イルさんのライブ終了後は二人でワイズメンを見に行った。
気づけばお互い最前列付近でスカダンス。

高校時代からの付き合いだけど、お互いダンスの腕は上がってないな~と思った。
なんならスカ以外で踊るのはいまだに不得意のような気もする。

ホテルに帰ったのは朝の5時。
シャワーを浴びながら、ふと当時大好きだったネオスカバンド、バスターズの「オリオン」という名曲を思い出した。
吉澤からCDを借りて、テープにダビングし、何度も家で聞いていたアッパーなインストチューン。
その頃のオレは楽器を演奏することができなかったので、エアギター、エアトランペット、エアドラム…などなど色んなシチュエーションでこの楽曲を楽しんでいたような記憶がある。 

モーリスの作るスカの曲がアッパーなのは、オーセンティックスカに敬意を払いつつ、パンク以降のスカの影響がデカイということ。また彼自身がアッパーで暑苦しい人間という2点に起因しているということに今更気がついた。(あくまでも憶測ですが…)

そんなことを考えながら何にせよスカのリズムは最高!ということを再認識した苗場の夜(というか朝)のお話でした。

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それではこれから逗子に出発します~(妻子付)

  • 2007.08.04 Sat 10:04
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「ふじろっく」

どうも、フジロックに魂を抜かれたまま月曜日を迎えたシライシです。
しかし楽しかったデス、月並みなんですが…

ホワイトステージで演奏したこと、他の出演者の方々の素晴しいライブを観たこと、美味しいお酒を堪能したこと等、色んなこと含めてとても充実した週末でした。
何よりも天気が良かった!アウトドアより断然インドアなオレにとってはこれすごく重要でしたね。
土曜日のお昼頃一瞬だけ雨に降られたんだけど、正直テンション下がりました。(我ながら情けない…)
また連鎖的に周囲の人達がレインコートを着用しだしたんだけど、皆パタゴニアとかお洒落なヤツでね~これが。
オレは400円の雨合羽。これでもう一段テンション低下。
次は、もう少しきちんとアウトドアを勉強して雨を平気でやり過ごせるオトコになりたいと思います。

印象に残っているライブはイルリメとクールワイズメン。
いつものメンツじゃないか!という突っ込みはあるでしょうが、苗場で見る両者はかなりオツなものでしたよ。

あとは「苗場食堂」が良かったですね~
2日間滞在したんだけど、ここにいた時間が一番長かったような。
一度足を踏み入れると居心地が良くて肝心のライブを見逃してしまうのが難点なんですけどね。

高校時代の同級生と再会したり、トイレ待ちしてたらビークルのマシータが後ろに並んできたり、苗場食堂に同じくケイタイモが珍入してきたりと楽しい出会いも沢山ありました。

楽しかった分苗場に置いてきた魂を横浜に呼び戻すのが大変だ~

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ジャケットにビーサンというスタイルに「完全にフェスをナメている」との指摘を多数頂きました。

  • 2007.07.30 Mon 22:47
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「脳内メーカー」

どうも、シライシです。
コミックボンボンが休刊になるみたいですね。
売り上げではコロコロと大差がついていたようで…
ボンボン派だったオレにとってはなんだか寂しいニュースでした。

それはさておき、本日会社での出来事。
「次長~いつになったら健康診断受けるんですか?」が口癖の事務員が「ちょっとこれ見てください」と言うので、彼女のパソコンのモニターに目をやるとこんなものが…

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「脳内メーカー」というサイトで、名前を入力するだけでその人の脳内のイメージを漢字一文字で表現するらしい。
とりあえず「白石浩司」と入力してみたとのこと。

頼んだ覚えはない。

オレの脳内は「嘘」「秘」「遊」「休」で構成されてるそうですよ。

事務員も軽く引くほど非常にダークな印象だったんだですが、これといって間違いが見当たらなかったので文句も言えませんでした。

その後自分のパソコンで早速脳内メーカーなるサイトを開いてみたものの、これといって調べたい人物が思い浮かばない。
散々考えたあげく「斉藤淳」と入力してしまったオレ。

会社で一体何やってんだろ…

ちなみにジュン君は「愛」と「嘘」の二文字のみ。
変に男らしかった。

みなさんも是非お試しあれ!

今週はいよいよフジロック。
早く梅雨明けないかな~

  • 2007.07.23 Mon 23:19
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「まさひこちゃん」

うちの息子はビークルのほうが好きみたい。
子供は正直です。
どうもシライシです。

今日帰宅して、リビングの壁にふと目をやると…

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無印良品製の壁掛けCDプレーヤーにビークルの新譜「EPopMAKING」が。
まあここ数日この状態がキープされてたから我が家ではこれがヘビーローテーション中みたいですね。
昨年一緒にツアーを回ってから、母子共々ビークルファンになったようで。
オレらの新譜ももっと聴かせようぜ!お母さん。


ちなみに息子のキャップにはこんなサインが…

bosi.JPG

ツアー時に頂戴したと思われるクボタ氏のサイン。
このキャップのおかげでマンションの管理人さんは息子のことを「まさひこちゃん」と呼ぶ。
(自分の名前が書いてあると勘違いしているらしい…)
妻は「まさひこちゃん」のままで押し通しているらしい。
虎太郎ですよ!お母さん。


同様に普段は吉田拓郎をこよなく愛するオレの母親もビークルにやられていた。
昨年のサマーソニック、ビーチステージでのこと。
恒例のおま○コールで拳を突き上げる母の姿があった…


なんだかんだでうちはみんなビークルですよ。
ユアソンファンに囲まれたダータカ家が少しうらやましい。

こんなことばかり書いてると妻に怒られそうですが、ビークルのブログはチェックしてるけどうちらのは多分見てないから大丈夫…かな。

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「おとうさんもおめんかぶったら?」

  • 2007.07.13 Fri 00:01
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「センチメンタル・ジャーニー」

どうも、昨日から風邪気味のシライシです。

ツアー終了しちゃいましたね~
毎週末のライブで死にそうだったけど、終わってしまうとなんだか寂しいですね。

渋谷AXでのライブ終了後、打ち上げ会場で乾杯したあとに何気にジュン君がオレの肩を揉んで「お疲れ様~」って言ってきたんだけど、ジワ~っと何かが込み上げてきてうかつにも泣きそうになってしまった。

ヤバイヤバイと慌ててジィ~レイとオオゼキの宴会ノリに加わって感傷的な気分を上書きして回避したけど、そんだけ今回のツアーはいろいろと充実していたように思う。
まあ33歳になってますます涙もろくなってたってのもあるんだけど…

これもひとえに今回のツアーに参戦してくれた皆さんのおかげ!ほんと感謝。

ツアー先ではライブに来てくれたお客さんから「バンドも仕事もこのまま頑張って続けて下さい」という無茶だけどありがたい要望を多数いただいたことも印象に残っています。
正直二足のワラジは限界があると思うけど、現状はまだバンド一本ってワケにもいかないのが事実。

いつかバンド一本になったら、そういった要望には応えられなくなっちゃうけど、そのかわりまだ行けてない地方での演奏を実現するので、その時はこれで勘弁してね。

とにかくありがとう!

そんでもって今後も末永くよろしく。

我々もグッとくる新曲を作って、もっといいライブができるよう精進しますので。

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今回のツアーをともに戦ったアロハシャツ、次はどんなシャツ買おうかな~

それでは~

  • 2007.07.03 Tue 22:47
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「パーフェクトガンダム」

どうも、シライシです。

京都メトロ&心斎橋クアトロご来場の皆さまありがとうございました。
心斎橋クアトロでは、ライブ終了後、こんな素敵な差し入れを頂きました!

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「プラモ狂四郎・①~⑥」
つまり全巻

以前このブログで、コミックボンボン派&プラモ狂四郎好きという思い出を書いたところ、それを見てくださった方がわざわざ購入してプレゼントしてくれました~

感激!大切にします。

大阪ライブ終了後は、恒例の東京直帰スタイルだったんだけど、今回は新幹線ではなく、飛行機でもなく、なんと深夜バス。
メンバーより一足先にクアトロを出て、大阪駅近くにある毎日新聞社前に到着すると、バス待ちっぽい人達がちらほら。 
スーツ姿のサラリーマンもいたけど基本私服の青年が多かった。
しばらくするとバス会社の人が数人来て点呼を開始し、指定されたバスに乗車。
車内は3列シートで割と広々しており、トイレも完備されてました。(放尿し放題という安心感…これ重要でした)

ほどなくバスは発車し、一路東京へ。

早速オレはプラモ狂四郎第1巻を手に取り、ガンプラとジオラマの世界へ。
あぁ~こんなんだったな~と懐かしむ故になかなか眠れず。
全巻読破してしまうと一睡もできずに朝を迎えてしまうなという一抹の不安を抱えながらも、ガンプラワールドにグイグイ引き込まれ、逆に目が冴える羽目に。
しかしバスが消灯時間を迎え車内が真っ暗になった為、後ろ髪をひかれながらも強制終了~

オレもいつの間にか寝ていた様子。

ビームライフルで胸を打ち抜かれる夢でハッと目を覚ました時以外は無事熟睡できました。

東京駅に到着したのは朝の6時半過ぎ。
家に帰ると会社に間に合わないので、そのまま気合いの出社!

漫画の続きが気になっていたので営業車に搭載していたが、部下が同行していたため読むわけにはいかず、とりあえず真面目に営業に励む。

そして3日ぶりに自宅に帰宅。
やっぱり自宅は落ち着くなと思ったが、息子がオレを父親と認識するまでに若干の時間を要したことが軽くショックでした…

無駄にスキンシップをとり親子の絆を強引に引き戻すことに成功(?)!

とにかくこれでようやく漫画が読める~
それでは~

  • 2007.06.25 Mon 23:29
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「涙のリクエスト」

どうも、シライシです。

昨日の出来事。
午前中の営業も終わりそろそろ昼飯でも食べようかなとコンビニを探しながら車を走らせていると「ジャスラック」から携帯に着信が…

「ジャスラック」というのは我々の作品の著作権を管理してくれる非常に重要な会社なんだけど、電話越しの担当者(女性)の対応がいつも堅くてなんだか面白い。

なんせオレのことを「シライシ先生」と呼ぶ。
「シライシ先生でいらっしゃいますか?いま少しお時間よろしいでしょうか?」といった塩梅である。

これはかなり歯がゆい。

「先生なんてやめてくださいよ~」という冗談も届かない様な整理整頓された空気感に始めはいつも戸惑ってしまうのである。

「確認したいのですが、先生が作曲されたロコモーションとイルリメのロコモーションとは同じ曲なんでしょうか?」といった話を淡々とまじめにオレに聞いてきた。
まあ向こうは仕事なんで当たり前の対応をしているだけなんだろうけど、ふざけたタイトルを真剣に語るあのスタイルは温度差がありすぎて楽しくなる。

凛とした声で「ジャンプアップ新橋ジャンプアップ」と同様に問い合わせてきたケースもあり、これにはツボをかなり刺激された覚えがある。

用件を終え、電話越しの女性がどんな人なのか想像してみた…

東北出身でルックスはチャン・ツィイーだといい。(想像ではなく理想になってる)

今度もっと面白いタイトルをつけるので、その凛とした態度でまたオレのツボを刺激してもらえますか?
先生からのリクエストです。

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絶賛発売中の「イルリメ・ア・ゴーゴー」
「イルリメのロコモーション」も収録。とにかく全編ビートの嵐!なんか元気になりました。

それでは~

  • 2007.06.20 Wed 22:17
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「ともだちんこ」

最近それほど仕事が忙しくない為、今のうちにできるだけブログの更新をしようと奮起中のシライシです。

先日「田宮模型」のホームページを見ていたら、いまだに「コロコロコミック」とのコラボが続いている事実に遭遇!
おそらくオレの小学校時代から続くこの両者の切っても切れない関係に思わずにんまり。
ひとりニヤニヤが止まらなかった。

田宮といったらオレらの時代はラジコン(正確にはRCカー)

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田宮模型が生んだ往年の名車「ホーネット」(←欲しかったが買ってもらえなかった)
トライアングルとコラボしてるナイスなアー写を発見!

これがなんと現在再発中なり。しかも当時より安くなってるじゃないか!
あぁ~買ってしまいそう。

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対するコロコロは「熱血!!コロコロ伝説」なる歴史本をドロップ!
オレはコミックボンボン派だったので「ボンボン伝説」を希望したいところ。プラモ狂四郎とかね。

腐れ縁なんでしょうけど、こんな関係って素敵ですよね。
我々もこんな素敵な恋がしたい!
幸運にも現在色々なバンドやDJ、レーベルの方々と仲良くしてもらっている状況で恋多きカクバリズムではありますが「腐れ縁」となるとココではないでしょうか…

「セカンドロイヤル」

東のカクバリズム、西のセカンドロイヤルという訳でして(言い過ぎ!)現在遠距離恋愛中。
多数のトラックメーカー及びソングライターを擁する間違いないレーベルであります。
毎年一緒にイベントをやってますが、とにかく毎回美味しいお酒が飲める。それも沢山。
そして夜明けまで…
お客さんも出演者もごった煮で楽しめる実はアットホームなイベントだったりもします。

んで、今年は来・週・開・催!

「カクバリズムとセカンドロイヤル」
6月22日(金) at 京都メトロ
6月29日(金) at 恵比寿みるく

もちろん我々も演奏します。(詳細はスケジュールを参照してくれ~)
両日金曜日のオールナイト!サラリーマンにはうれしい日程。

皆様のご来場をお待ちしています~
(要はこの告知がしたかったんだろうというツッコミは勘弁してください)

と言う訳で、セカロイの皆さんいつまでも「ともだちんこ」していきましょう。

明日からの盛岡~仙台ももちろん楽しみ。
これから旅仕度はじめます。

それでは~

  • 2007.06.15 Fri 23:10
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「田園調布のハニカミ王子」

週明けから再び北海道へそして本日帰宅したシライシです。

仕事では頻繁に訪問している北海道なんですが、先週は札幌にてキャンペーン展開中のジュン君とズィ~レイに合流。
YSIGとして「えきスタ」での公開ラジオ放送に飛入り参加させて頂きました。
しかし間に合って良かった。(スタッフの皆様&観に来てくれたスキモノの方々に感謝!)

収録も無事(?)終了し、晩飯でも食べようということになったので、オレもちゃっかり同行させてもらうことに。ジュン君が雑誌の仕事を仕上げないと心置きなく酒が飲めないとのことだったので、とりあえずホテルにチェックイン~1時間後にロビー集合に。

オレは別のホテルに宿泊&チェックイン済みだった為、ズィ~レイの部屋にお邪魔して時間をつぶすことになったのだが…

「男ふたりのシングルルーム」

ひたすら気まずかった。

やたらとテレビのチャンネルを変えるズィ~レイと営業日報を書くはずがなかなかペンの進まないオレ。
結局「ビールでも飲もうか」ということになり、取材で貰ったというビールに手を伸ばすが…
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男ふたりで飲むにはあまりにも可愛らしいルックスの食前酒が2本。
「ピンクの発泡酒」というらしい。

ハニカミながら乾杯。

乾杯後、ふたりでテレビを見るもののチャンネルは依然不安定のまま。

「関ジャニのメンバーの名前全員言える?」

「これってちびまる子ちゃん?」

「もしオレらがうたばんに出たらさぁ~多分モーリスがタカさんの餌食になるんじゃない?」

「よさこいって収穫祭?」

「外は寒いかなぁ~パーカー着ていった方がいいかな」

スーツ姿と緑パーカー&紫パンツ姿のふたりはこんな不毛な会話を続けたが、「そろそろ行こうか?」と集合時間よりも若干早くロビーへ向かったのはそんな気まずさを象徴していたと言えよう。
ジュン君が合流し、なんとなくホッとしてしまったオレ。

その後はこれまでの気まずさが嘘だったかのように楽しくジンギスカンを頂きましたので御心配なく。
肉だけではなく野菜(特に玉葱)がものすごく美味かったのがツボでした。
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入っても入られてもシングルルームは意外と気を使う!と感じた夜のお話でした~

それでは~

  • 2007.06.13 Wed 21:38
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